年末年始の注目スポーツといえば、正月に行われる「箱根駅伝」(東京箱根間往復大学駅伝競走)が代表格だが、近年、美人ランナー目当てで男性ファンが急増しているのが、「富士山女子駅伝」(全日本大学女子選抜駅伝競走大会)だ。
開会式は29日午後3時より行われます。
昨年の開会式は選手関係者以外の入場制限をしましたが、今年は入場制限はありません。
開会式前に富士市立高校チアリーダー部によるオープニングセレモニーで選手を激励します。#2022富士山女子駅伝#12月30日開催 pic.twitter.com/Rmnw5OevC7— 富士山女子駅伝 (@fujisanjyoshi) December 19, 2022
「富士山女子駅伝」のコースは、富士宮市と富士市を結ぶ富士山麓の高低差174メートルに及ぶ起伏にとんだ7区間・43.4km。全国の女子駅伝の中でも、類を見ない過酷なコースだ。
今年は12月29日午後3時より開会式が行われ、30日午前10時にスタート。名城大や立命館大など「第40回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」の上位12大学と、7名の5000メートル記録により選ばれた中央大、東洋大などの10大学、選抜チームなどを含む計24校が激戦を繰り広げる。
「なんといっても今年は、10月30日に行われた全日本大学女子駅伝で大会史上初となる6連覇の偉業を成し遂げた名城大が注目されています。富士山女子駅伝も優勝すれば、5年連続での大学女子駅伝2冠の偉業達成となりますからね。陸上ファンにとっては必見ですよ」(スポーツライター)
アイドルなみの人気を誇る3選手
もっとも、純粋に記録だけが話題になっているわけではない。女子駅伝だけに、各大学の「美人ランナー」に男性ファンの熱い視線が集まっているのだ。
「優勝候補の名城大では、副主将の山本有真選手が人気です。今年は3000メートルで8分52秒19の日本学生新記録を樹立し、5000メートルでも15分16秒71の日本人学生最高記録を叩き出すなど急成長。ルックスもアイドルなみで、今大会注目度ナンバー1といえるでしょう」(同・ライター)
また、拓大の不破聖衣来も要チェック。あどけなさの残るルックスながら、10人抜きをやってのけるなど、陸上界のニュースターとして注目されているという。
「亜細亜大の菅谷茉生も、ショートカットの似合う今時のルックスで男性ファンが急増しています。このあたりの選手に注目すれば、また違った楽しみ方ができるはずです」(同・ライター)
同大会はフジテレビ系で全国放送される。駅伝に興味のない人も、一度観るとハマるかも。
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