森高千里 (C)週刊実話Web
森高千里 (C)週刊実話Web

森高千里53歳のミニスカ美脚で『乃木坂46』を“公開処刑”の衝撃…

「脚がキレイ過ぎる!」「あの年であのスタイルはスゴい!」「なんてカワいいオバサンなんや!」など、ネット上に絶賛の声が溢れたのは12月7日。フジテレビ系『2022FNS歌謡祭 第1夜』に出演した森高千里に向けられたものだった。


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この日、森高は人気グループ『乃木坂46』とコラボを果たし、自身のヒット曲『ジンジン ジングルベル』を披露。若いアイドルに囲まれながらも、そのキュートさでは、いささかも劣っていないどころか、明らかに優っていたからだ。


「サンタクロースをイメージした赤いチェックのシャツに、膝上20センチの真っ赤なミニスカート姿。膝丈の白いチェックのロングスカートにロングブーツで、ほとんど地肌を見せない乃木坂のメンバーたちに対し、太ももの〝絶対領域〟を堂々と見せつけてくれました」(テレビ雑誌記者)


肌の色ツヤもよく、声も全盛期のまま。早口の歌詞に合わせた細かなステップも軽快で、まさにスーパースターぶりが際立つばかりだった森高。


「コラボというより、『乃木坂46』を完全にバックダンサーにしてしまいましたね。年内でグループを卒業することで注目されている齋藤飛鳥も、その存在を感じさせる瞬間はほとんどありませんでした。53歳の森高が、トップアイドルを〝公開処刑〟した衝撃はすさまじく、直後には森高の名前がトレンドワード1位になったほどでした」(同・記者)

ごまかせない“膝”の美しさ!

この日の森高の姿には、こんな声も聞こえてくる。

「やはり、最も驚いたのはスラリと伸びた美脚ですよ。どんなに若く見えても、年を重ねると首や手のシワは隠せないなんてことを言いますが、実は膝も同じことが言えるんです。オバサンになると、どうしても膝のお皿の肉がズルッと落ちてくる。しかし、この日の森高はピッと引き締まっていた。これは肉体が、非常に若く保たれている証しなんです」(美容誌ライター)


森高は、自身のコンディション作りについて、「体を動かすのは好きなので、ウオーキングしたり泳ぎに行ったり、ホットヨガも」と取材で語ったことがあるが、


「これ見よがしにトレーニング姿をひけらかす女性タレントが多い中、彼女はインスタグラムでもそうしたシーンを全く見せません。しかし、あの美脚を維持するためには、かなりストイックにトレーニングをしているに違いない」(同・ライター)


人知れず運動を続け、〝小股の切れ上がった〟状態をキープし続けているのだ。


「特に鍛えているはずなのは、太ももの内転筋の筋肉。女性機能の向上、女性ホルモンの分泌、アンチエイジングに大きく関わってくる。夫の江口洋介との夫婦関係も良好に違いなく、しっかり満たされていることも若さの秘訣なのでしょう」(同)


恋愛も自由に楽しめないアイドルが、束になっても敵うわけがなかったか。