産休していたNHKの和久田麻由子アナウンサーが、大みそかの『紅白歌合戦』にサプライズ出演。〝ママフェロモン〟を生披露するとともに、本格復帰するとの情報が駆け巡っている。

「和久田アナは今年4月、第1子を妊娠していると報じられました。プライベートは一切公表していませんが、実際、今春の改編でレギュラーがなくなり、事実上の産休入り。10月には一部スポーツ紙が、夏に第1子を出産していたと報じたのです。NHKのエースアナだけに、育児が落ち着き次第、かつてのように本格復帰することが待望されています」（放送記者）

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和久田アナは2019年2月、早大時代に箱根駅伝ランナーとして活躍した商社勤務の会社員と結婚。出産でママになった格好だ。

「アナウンサー業再開のタイミングが注目されている和久田アナですが、出産から一定期間が経ち、紅白の中でサプライズ的に復帰するプランが局内で話し合われているそうです。中継なのか、ステージやスタジオで出演者と何らかのやり取りをするのか、企画コーナーで進行を務めるのかなどの案が出ているそうですが、和久田アナは前向きだと聞きます」（NHK関係者）

和久田アナは〝NHKの顔〟でもある。紅白ではこれまで、19年と21年に司会を務めており、なじみのある番組だ。

「報道畑が多かった和久田アナは、実は紅白など派手な番組が大好きなのです。21年の紅白では肩や胸付近を大きく露出したドレス姿で司会を務めて話題となり、本人もノリノリでした」（同・関係者）

“桑子アナつぶし”の思惑!?

実は和久田アナ、出産を経て豊満が大きくなり、ボディーもさらに肉感的になってフェロモンが増したともいわれている。

「今回、紅白の出演が実現すれば、露出の激しい体に密着したエロティックなドレスを着て、最新の〝ママ豊満〟を披露し、出産前までの真面目路線から一気に艶キャラ路線にチェンジすることを打ち出すものと思われます」（同）

今年の紅白は大泉洋、橋本環奈、そして桑子真帆アナの3人が、「スペシャル・ナビゲーター」という肩書の『嵐』櫻井翔とともに司会を務める。紅白サプライズ登壇プランの背景には、和久田アナによる〝桑子アナつぶし〟の思惑もあるという。

「11年入局の和久田アナは、桑子アナの1年後輩。局アナ枠の紅白司会の座は近年、17、18、20年に務めた桑子アナと和久田アナの両エースが分けあっており、今年、桑子アナが務めることで和久田アナの倍となる4回担当することとなります。自身が単独エースという意識が強い和久田アナは今後、何とかして巻き返したい。その布石として22年の紅白に〝顔見せ〟し、桑子アナをけん制するという思惑があるようなのです。桑子アナは昨年9月、俳優の小澤征悦と再婚しており、近い将来に第1子を授かる可能性が囁かれている。それを見越し、和久田アナは今後、桑子アナを一気にまくる態勢を整えているのでしょう」（ワイドショーデスク）

何はともあれ、進化した〝ママ豊満〟を楽しみに待ちたい！