綾瀬はるかと佐藤健の“電撃結婚説”芸能マスコミが裏取りに走ったスクープの裏側

国民的女優の綾瀬はるか（37）と〝令和の種馬〟佐藤健（33）が電撃結婚するのではないかと『日刊大衆』がスクープし、芸能マスコミが騒然となっている。

フリーの芸能記者が言う。

「実は、秋ごろから2人が結婚するのではないかという噂が流れていたんです。複数の記者たちが、その頃から極秘で裏取りをしていたんですが、どこも確証を得られなかった。芸能マスコミも大半が休みをとる年末年始に発表されたら、それまでの苦労が水の泡になると焦り始めていたタイミングで大衆さんがスクープを打った。その記事を『週刊女性PRIME』がサイトで配信。『FRIDAYデジタル』も後追い記事を出している。もし電撃婚が事実であれば、発表の時期を決めているであろう2人の事務所は大混乱に陥っているはずです」

佐藤が綾瀬との交際を「ありますね」

綾瀬と佐藤は、2013年6月に公開された映画『リアル〜完全なる首長竜の日〜』で、恋人役として共演。映画のPRのために2人で出演した『しゃべくり007』（日本テレビ系）ではタメ口で言葉を交わしていたのが印象的だった。

「MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から、『どう？　付き合うのは？』と振られると、綾瀬が照れ笑いを浮かべ、佐藤も『ありますね』と答えていましたからね。この頃から2人はあやしいと目されていました」（同・記者）

しかし、その後は進展もなく、佐藤は前田敦子、上白石萌音、有村架純、吉岡里帆、土屋太鳳といった錚々たる女優たちとの関係が噂になり、綾瀬も韓国人俳優ノ・ミヌとの交際疑惑が浮上。綾瀬と佐藤の2人に対する芸能マスコミのマークはいったん外されていた。

事態が動いたのは、2018年に放送されたTBS系のドラマ『義母と娘のブルース』（通称ぎぼむす）で再び共演したあたりからだ。

「今年1月2日に放送された『2022謹賀新年スペシャル』の撮影時、移動中の2人の姿が『FRIDAY』に激写されたんです。2人ともマネジャー同伴でしたが、綾瀬が佐藤のことを『タケちゃん』と呼び、それぞれの迎えの車に乗り込む瞬間まで名残惜しそうに語り合っていたと報じられた。これで、再び2人の関係があやしいとなっていたわけです」（同・記者）

この年末年始に大きな動きがあるかもしれない。