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元モー娘。矢口真里の一日署長に疑問「クローゼット署長」「むしろ通報される側」

矢口真里
矢口真里 (C)週刊実話Web

元モーニング娘。の矢口真里が、12月20日までに自身のインスタグラムを更新。一日警察署長を務めたことをファンに報告し、ネットをザワつかせている。

神奈川県警川崎警察署で一日警察署長を務めた矢口は、「パトカーが大好きな息子に自慢した写真 本当に驚いた顔をして、ママすごいって言ってくれました めちゃくちゃ嬉しかったです」とつづり、制服姿で敬礼する姿を投稿したのだが…。

《クローゼット署長。元旦那にしてみれば知らん男が自宅のクローゼットにいるんだから、むしろ通報される側だよね》

《不倫した人でも署長になれるんだ…。一体、どんな人選なんだよ》

《他にいくらでも候補いるだろうに…。なぜ矢口さん?》

《クローゼットさん面の皮厚いなぁ笑 昔から疑問なんだけど、一日署長の人選って誰が決めてるんだろうね》

不倫の真っ最中に夫が帰宅

矢口は、2011年に俳優の中村昌也と結婚したが、13年5月に自宅で元モデルの男性と不倫の真っ最中に中村が帰宅。鉢合わせになったことを週刊誌にスッパ抜かれ、全てのレギュラー番組を降板する騒動になった。

過去に不倫したからといって一日警察署長になれないわけではないが、そもそも一日警察署長は、どのような基準で選んでいるのか。

「基本的には、各警察署がそれぞれ独自で選んでいます。知り合いのツテや個人的な人脈で頼むこともあるようです。矢口さんの場合は地元が横浜なので、お隣の川崎に縁があったのかもしれませんね。1日限定とはいえ、警察署の〝顔〟になるわけですから、ダーティーなイメージの人は敬遠されますが、不倫は犯罪ではありませんし、10年近く前のことですから問題ないと判断されたのでしょう」(全国紙記者)

過去には、歌手の美川憲一が長野県警から「信州安心安全サポーター」を委託された際、薬物事件の逮捕歴があることで市民から疑問の声が上がったこともあるという。

一日警察署長を務めたことで、触れられたくない過去を蒸し返された矢口も、とんだ〝やぶ蛇〟になってしまった。

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