木村拓哉と工藤静香の長女でフルート奏者のCocomiが、12月18日に自身のインスタグラムを更新。アニメ『チェンソーマン』の人気キャラ・マキマをイメージしたカットを公開し、アニメファンからブーイングが起こっている。

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Cocomiは、ストーリーズでフォロワーからの質問を募集。「セルフィーお願いします」というリクエストが上がると、アプリで変顔に加工した姉妹ショットで応えるなど、ファンとの交流を楽しんだ。

 

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さらに、Apple Store 表参道で開催されたイベント『Today at Apple Exclusive: クラシックと空間オーディオの世界 with Cocomi』に出演した際の衣装について、「スーツ着てるCocomiちゃんデビルハンターみたいでした」という感想が寄せられると、「めちゃマキマイメージしました」と回答。大人気キャラクターのマキマを強く意識していたことを明かしたのだ。

豊満バストのマキマにはなれない

この発言に、すかさず反応したのがアニメファンだ。

《また安易にブームに乗っかる奴が出てきたか。そもそもネクタイの縛り方が雑すぎる》

《ヨレヨレの黒ネクタイに吹いた。マキマとは全然似てませんね》

《マキマを意識…ふーん。それよりも演奏を磨いたほうがいいのでは。誰もが納得するような演奏をね》

《マキマに失礼。母親に乗せられ、わずかなファンに担がれ、だんだん憐れに思えてきました》

そもそもマキマはバストが豊満なキャラなので、Cocomiにはマネする資格がないという辛辣な意見まで。

このクラシックイベントでは、ロシアの作曲家セルゲイ・プロコフィエフの作品など3曲を披露したCocomi。なかなかの盛況だったが…。

「イベント名に〝with Cocomi〟と入れてもらってましたが、集まった観客のほとんどはピアニストの谷昂登のファンで、Cocomiはおまけのような存在。演奏の実力も、クラシック好きな人が聴いたら失笑を買うレベルでしたね」（音楽関係者）

23日に放送される音楽特番『ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE 2022』（テレビ朝日系）や大みそかの紅白では、母親の工藤静香と〝スペシャルコラボ〟するCocomiだが、本物のクラシックファンの前では演奏を控えた方がよさそうだ。