日本テレビが蜂の巣をつついたような騒ぎになっている。〝ポスト水卜〟と評判の岩田絵里奈アナが、新たな派閥を結成したのだ。

日テレの派閥といえばナンバー1女子アナとして君臨する水卜麻美アナ率いる「水卜会」の存在がお馴染みだったが、最近、急激に結束力が落ちているという。

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そんなすきまを縫って立ち上がったのが「絵里奈会」という名のお茶会だ。

「午後に若手の女子アナらを誘い、アフタヌーンティーに行くんです。最近の若い女子アナはそんなに食べないし、お酒も飲まない。まさに、こうした若い世代のハートを岩田アナは鷲掴みにしているんです。会費は毎回1000円と決まっている。実はホテルなどのアフタヌーンティーは2000〜3000円はかかる。どうやら岩田アナは足りない分を自腹で支払っているんです」（日テレ関係者）

先輩アナからもお声が…

気になるメンバーは、基本的に後輩たちで構成されているという。

「2019年入社の河出奈都美アナと杉原凜アナ、2020年入社の石川みなみアナと忽滑谷こころアナ。2021年入社の小髙茉緒アナと黒田みゆアナ。2022年入社の浦野モモアナと林田美学アナです。最近は、先輩アナからも参加したいという打診を受けているそうです」（同）

「絵里奈会」が着々を力を増していく中、気が気でないのが水卜アナだという。

「これまで局内では『水卜会にあらずんば、女子アナにあらず』といった流言が飛び交うほどの勢いを維持していただけに、嫉妬に身を焦がしています」（同）

水卜アナとは対照的に、ヤセてても太っ腹なのだ。