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本田翼“棒演技”で大爆死続き!「低視聴率女王」なのにドラマ出演途切れない理由とは

本田翼
本田翼 (C)週刊実話Web

本田翼主演のTBS系連続ドラマ『君の花になる』が、大爆死のまま12月20日に最終回を迎えたが、なぜか「本田は来年以降も安泰」だと言われている。

初回の平均世帯視聴率6.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区・以下同)から右肩下がりを続け、第6話で4.6%に落ち込み、最終回は、わずかながらアップし5.4%でフィニッシュ。Tver(ティーバー)などの見逃し配信サービスでも再生回数を稼げず、TBSも頭を抱えているという。

「本田はTBSのドラマでは初主演で、放送前には話題になっていましたが、いざスタートすると〝棒演技〟ばかりが注目され、大爆死。ツイッターでは、#本田翼#演技下手がトレンド入りするなど、致命的な演技力のなさを露呈しました。本田は、喜怒哀楽の表現の仕方がイマイチで、すべてがわざとらしく見えるんです。これまでに出演した作品でも指摘され続けていますが、まったく成長する気配すらありません」(スポーツ紙記者)

本田を出しておけばCMが入る

それでも、テレビ業界では「本田翼は来年以降も安泰」と言われている。

「2021年の上半期『タレントCM起用社数ランキング』で1位になった本田の主戦場はCMで、とにかくスポンサー受けがいい。女性からの好感度も高く、YouTubeチャンネルの登録者数やインスタのフォロワー数も300万人を超えているため、最強のインフルエンサーという側面もある。このため、『電通』から本田をドラマに起用するよう猛プッシュが入り、テレビ局サイドも本田を出しておけばCMが入りやすいので積極的にキャスティングするという構図です」(芸能関係者)

実際、本田は2023年1月14日からスタートする土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』(テレビ朝日系)にも出演が決まっている。

〝低視聴率女王〟の名をほしいままにしても、ポンポン仕事が入るのだから、演技を本気で学ぶことなど本田の選択肢にはないはずだ。

地道に努力してもドラマの主役など回ってこない女優たちの恨み節が聞こえてきそうだ。

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