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戸田恵梨香に“コンプラ”破らせる!? 出産後の復帰作で過激ベッドシーン打診

戸田恵梨香
戸田恵梨香 (C)週刊実話Web

女優の戸田恵梨香が第1子妊娠を発表したことを受け、早くも出産後をにらんで〝ママ〟としての女優復活作出演オファーが寄せられているという。

「戸田は11月28日、所属事務所を通じて『このたび、新しい命を授かりました』と第1子を妊娠したことを報告しました。妊娠期間など詳細は明かしていませんが、当面、映画やドラマの本格的撮影に臨むことは難しくなりそうです」(スポーツ紙記者)

戸田は2020年12月に俳優の松坂桃李と結婚。それから約2年、ようやくおめでたの発表に至ったわけだが、女優としては21年7月期の連ドラ『ハコヅメ』(日本テレビ系)で永野芽郁とダブル主演して以降、事実上休業状態が続いている。

「戸田は今年11月23日公開の主演映画『母性』のPRのため、テレビ番組に出演したりイベントに登壇するなどしています。一見、活動しているように見えますが、同作は『ハコヅメ』より前に撮影完了しているため、女優として作品に臨んでいない状態が1年半近く続いていることになります。第1子妊娠で、女優休業期間がさらに延長される可能性が高そうです」(芸能記者)

戸田を巡っては21年10月、22年4月期に予定されていた主演連ドラと同秋公開予定だった映画を立て続けに降板したなどと複数のメディアで報じられた。

「一部では精神的不調や体調不良が原因などと報じられましたが、実際どうだったのかは不透明です。また来年1月期のTBS系主演連ドラで復帰すると報じられたこともありますが、これも妊娠でほぼなくなりそうです。ただ、妊娠したことで、その前に長期間休業したことがうやむやに目立たなくなり、出産後に出演する作品を〝復帰作〟と銘打ちやすくなったことも事実。ある意味ちょうどいいタイミングでのおめでた発表だったという印象です」(ワイドショーデスク)

こうした中、映画やドラマ関係者が、戸田サイドに対し〝出産後初出演作〟への打診をし始めているというのだ。しかも〝過激シーン〟のオファーが多いとされるから驚きだ。

一部では“引退説”まで囁かれ…

「実は戸田、11月13日に放送されたフジテレビ系『ボクらの時代』で、最近の映画やドラマの世界について『たくさんのコンプライアンスができてしまったのが一番悔しい』『コンプライアンスを守っていたら限界がくる』などと衝撃的な思いを語ったのです。『最近はそうじゃない人生もあるなと思ったり』とまで話し、役者以外の仕事をする選択肢も考えていることをうかがわせたため、一部で引退説まで囁かれています。ただ、コンプラによる縛りに異を唱えただけに、逆に過激なシーンを頼みやすいとも言えます。そのため複数の関係者が、出産後に初出演する作品で艶やかな演技ができないか相次いで話を持ち掛けているというのです」(芸能プロ関係者)

中でも〝コンプラ破り〟とも言えるような、いきなりのラブシーンオファーもあるという。

「一部配信ドラマ関係者サイドが、戸田側に対し、あえてベッドシーンを含む作品で復帰しないか交渉を始めたと聞こえてきます。女優としてのプロ根性が強い戸田は、周囲に〝ママになっても守りに入りたくない〟などと話しているとされ、こうしたラブシーンや艶演技を受諾する可能性がありそうなのです。復帰時期は出産や産休を経て来年半ば以降になると推察されますから、『ハコヅメ』以来、およそ2年ぶりの女優復活になりそうです」(同・関係者)

映画やドラマの新作撮影には臨んでいないとみられるが、最近はファッション誌などでしばしばセクシーショットを披露している。11月22日発売の雑誌『GINGER』特別増刊号では表紙を務め、大きくスリットが開いた黒のロングドレスから、右の太ももを大胆披露したばかりだ。

「妊娠発表6日前に発売された雑誌の表紙での〝悩殺美脚披露〟ともいえますから、出産後の過激路線をニオわせているようにも感じます。戸田は12月20日には初のトークエッセイ本『彼女』の出版が決まっており、同書の中で今後の女優活動にも触れているかもしれません。11月23日放送のフジテレビ系『TOKIOカケル』では休日の過ごし方を明かし、1日計約10時間も韓国ドラマを視聴していることを告白したばかりです。ラブシーンが当たり前の韓国ドラマですから、戸田もさらに〝その気〟になっている可能性が高いと思われますね」(女性誌記者)

〝コンプラ破り〟の艶ママシーンでの復活を楽しみに待ちたい!

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