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酒井法子「仕事がない」発言…ついに五十路美ボディー披露を決断か!

酒井法子
酒井法子 (C)週刊実話Web

女優の酒井法子が主演を務める映画『空蝉の森』が、来る2月5日に公開される。

酒井は2009年に覚せい剤事件で有罪判決を受け、12年に舞台で女優復帰。同作は復帰後初の映画作品で、映画主演は08年の裁判員制度PR用映画『審理』以来13年ぶりとなる。

『空蝉の森』は14年に撮影され、当初は翌15年に公開予定だったが、製作会社が倒産し、お蔵入りの危機に直面。トラブルを乗り越えて公開されることになった経緯がり、当の酒井にとっても喜びはひとしおのはずだが…。

「コロナ禍のため、公開後の舞台あいさつなど本人が登場してのイベント開催などは難しい状況。さらに、昨年2月の誕生日イベントは開催できたものの、7月のコンサートや恒例のディナーショーは中止に追い込まれてしまい、現在は開店休業状態です」(映画業界関係者)

50歳の節目にファンたちへ“恩返し”!?

1月14日発売の『週刊文春』によると、酒井は周囲に「なーんにも仕事がないの」とこぼし、スポンサー筋には「助けてくださーい」と懇願。また、ビキニフィットネス日本チャンピオンに憧れ、筋トレに没頭。そのために髪がどんどんショートになっているという。

「どうやら、ようやく〝その気〟になったようです。執行猶予が明けてからもなかなかテレビ出演ができない酒井ですが、もうこうなったら裸一貫でやり直すしかないでしょう。来月の誕生日には50歳の節目を迎えますからね。そんな状況を酒井本人が一番よく理解しているようで、ついに筋トレで〝美ボディー〟作りを始めたともっぱら。もうすでに、どこかでフルオープンのオファーを受けたかもしれません。もしそれが実現したら、デビュー以来、応援してくれているファンたちへの、これ以上ない〝恩返し〟となるでしょう」(芸能記者)

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