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GACKT “自己啓発本”に爆死の予感…「もはや全てが胡散臭い」の声

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GACKT(C)週刊実話

ミュージシャンのGACKTが12月15日に発売した著書『GACKTのドス黒いメンタリズム』の内容が、ネットをザワつかせている。

同書は「【支配】【操作】【暴虐】【誘惑】【読心】【脅迫】【洗脳】 GACKTの黒すぎる手口」と銘打ち、これまでGACKTが行ってきた数々の〝偉業〟を紹介。その結果を裏付ける言葉や行動など、116のメンタリズムが明かされている。

実はGACKT、これまでも複数の〝自己啓発本〟を発売し、いずれも大ヒットを飛ばしてきた実績の持ち主。

今回も「常識をぶっ壊せ」「人間関係を操れ」「会話で優位に立て」「他者を思い通りに」などの刺激的な言葉が並び、人間関係に有効なノウハウやメッセージがぎっしり詰まっているというが、なぜか以前のような盛り上がりには欠けているという。

「格付け連勝記録も仕込みでしょ?」

「かつてのGACKTは、実業家としてビジネスを次々に成功させていたため、多くのファンが著書を手に取りました。しかし近年は、仮想通貨『スピンドル』を巡るトラブルで投資した多くの人が巨額の損出を出すなど、信用度がガタ落ちしているんです」(出版関係者)

現在、個人で65連勝中の『芸能人格付けチェック!』も、〝ヤラセ疑惑〟が根強くささやかれている。

ネット上にも冷めた声が。

《GACKT様、今度は黒い手口と煽ってきたか。でも、もはや馬脚を現しちゃったからなぁ》

《心理推測って言ってるけど、格付け連勝記録もどうせ仕込みでしょ?笑》

《さすがにGACKTの自己啓発本はもはや賞味期限切れでしょ。ビジネスでもかなりやらかしてるしなぁ》

《もはやファンしか買わないだろうね。GACKTは全てが胡散臭いw》

どうやらGACKTの〝神通力〟も、ずいぶんと色あせてしまったようだ。

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