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河北麻友子が所属事務所オスカーの“顔”をつぶした電撃結婚発表ウラ

河北麻友子
河北麻友子 (C)週刊実話Web

タレントの河北麻友子が1月16日、自身のインスタグラムを更新。かねて交際していた一般男性との結婚を発表した。

「これにより加速しそうなのが、大量離脱が相次ぐオスカープロモーションからの退社説です」(芸能ライター)

河北はインスタに夫とのツーショット写真を添え、《世界中が困難なこのような状況下において、私事で大変恐緒ではございますが、かねてよりお付き合いさせて頂いておりました一般の方と、2021年1月16日に結婚致しましたこと、ご報告させて頂きます。私らしく楽しみながら、2人で、温かく、充実した時間を過ごせるよう、人生を共に歩んでいきたいと思っております》と報告。河北の結婚ネタは、1月1日に一部スポーツ紙で報じられていたが、そのとき、所属事務所のオスカーは「全く結婚の予定は聞いておりません。突然の報道で困惑しています」と完全否定しており、その顔をつぶした形となった。

タレントとの信頼関係が崩壊している証拠!?

「正月のタイミングで、2週間後に結婚することが決まっていないなんてことはあり得ないでしょう。スポンサー周りへのあいさつが必要だからです。オスカーとしては『プライベートは本人に任せている』とか言ってゴマかせばいいのに、否定したことでバカみたいになってしまった。こんなことになったのは、一部を除いて本当に知らなかったからとしか考えられません。所属事務所とタレントの信頼関係が崩壊している証拠です」(芸能事務所関係者)

〝美の総合商社〟と言われ、芸能界で一大勢力を築いていたオスカーも近年の凋落ぶりが目立つ。米倉涼子、剛力彩芽、岡田結実ら多くの人気女優・モデルが離脱し、マネジャーも大量退社した。

「もはやオスカーは引き止めることもなく、退社する人間は後を絶たない。次は河北といわれており、結婚を機に辞めるのも時間の問題でしょうね」(同・関係者)

河北クラスならば、事務所を辞めても仕事がなくなることもない。他事務所からのオファーも届くだろう。

退社説が飛び出すのも無理はない結婚発表だったと言えそうだ。

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