女優でタレントの足立梨花が最近、写真集やグラビアで露出を連発。今後は〝魅せる三十路〟への方向転換が予想され、〝過激写真集〟の出版も現実味を帯びている。
「12月5日に発売された『週刊プレイボーイ』で、約7年ぶりとなる表紙と巻頭グラビアを飾りました。足立は現在、女優業を中心に活躍する正統派ですが、過去には極小ビキニもこなすなど、デビュー当時からボディーはナイス。注目の逸材ですよ」（グラビア雑誌編集者）
2007年に『ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリを獲得した足立。親しみやすい少女キャラを売りに、一気に人気タレントの仲間入りを果たした。
「デビュー当時はどこにでもいる近所の女の子、今はどこにでもいそうな〝隣のお姉さん〟系のキャラです。特に際立ったところがなく全体的に平凡な雰囲気ですが、それが逆に、いい味になっています」（同・編集者）
公称サイズは身長162センチ、B79・W56・H85。ナイス〝B級〟豊満は万人から熱く支持されている。
「スレンダー体形の数字ですが、エロティックさをわざと抑えるためか、それとも微美ファンを狙っていたのか、過去には76センチの〝A級〟と虚偽申告していたこともあります。しかし、今回のグラビアを見る限り、控えめに言っても推定84センチの〝C級〟はある。ボリューミーな〝ピーチ尻〟も健在で、素朴な顔とは裏腹にボディーは本当にワイセツそのものです」（同）
映画作品の濡れ場も辞さない!?
足立は、デビュー直後から積極的にグラビアを展開。写真集も08年から15年まで6冊発売していたが、近年は水着を封印していた。
「女優業をはじめ、情報番組のコメンテーターやバラエティー番組などマルチに活動している。しかし、その平凡キャラのせいか、いまひとつパッとしないのが現状です」（女性誌記者）
そうした中、足立は今年10月16日に30歳を迎え、その記念として同月に写真集『リリカル』を発売。さらに、12月5日にはデジタル写真集『ハレルヤ！〜prologue〜』を発表した。
「今後は、積極的に露出していくようです。30歳メモリアルはそのスタート。事実、写真集では大きいヒップを強調したアンダーウエア姿も披露しており、セクシー路線への狼煙を上げた格好。内容次第では映画の濡れ場で〝全部魅せ〟も辞さない構えとか」（写真集編集者）
昔から足立ファンの本誌デスクAも「これは重宝する！」と大興奮だ。