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大塚寧々の激変ぶりに視聴者困惑「誰か分からなかった」「野沢直子かと思った」

(画像)Mix and Match Studio / shutterstock

12月16日に公開されたばかりの劇場版『Dr.コトー診療所』に出演している女優の大塚寧々(54)が、映画PRのためにフジテレビ系のバラエティー番組に出ずっぱりだが、ネットではその激変ぶりを惜しむ声が相次いでいる。

《かなり劣化している》

《昔は可愛かったんだが》

《お顔…変わった?》

《こんな顔されてましたっけ? 誰か分からなかった。。。》

《テレビを観ていたが目元に随分年齢を感じた。歳食ったなぁ》

《人って歳をとると実感》

《寧々さん立派なオバちゃんになりましたね》

《別人、まあそうか 年齢を経た、というか顔変わったな》

《野沢直子かと思った》

《流石に歳食ったなぁ けど、自然な感じだしお綺麗だし好感持てます》

「誰の子だっけ?」

また、『人志松本の酒のツマミになる話』や『突然ですが占ってもいいですか?』では、夫で俳優の田辺誠一や、23歳になる長男についてプライベートを明かす一幕もあり、話題になっている。

「映画で共演している筧利夫と一緒に出演した『占ってもいいですか?』では、息子の金銭感覚などについて、筧から『方向性は旦那さんと似てるんじゃないですか?』と指摘され、大塚が『似てます! 私よりも向こう(夫)に似てる』と返答。ネット上では《誰の子だっけ?》という困惑の声も上がっています」(芸能記者)

大塚は、1998年に詩人で芸術家の三代目魚武濱田成夫と結婚。番組で話題にしていた長男を授かったものの、2001年に濱田と離婚し、02年に田辺と再婚している。

「大塚にしてみれば、血縁関係はないものの、長年、親子として生活してきた田辺と長男が〝似ている〟と言いたかったのかもしれませんが、そもそも今の視聴者は濱田という詩人の存在も知らない人が大半ですし、大塚と結婚していたことを覚えている人も少ないでしょうからね。ややこしい話になるのも当然です」(同・記者)

『占ってもいいですか?』では、1998年に同局系で放送された『踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル』で筧と共演した際、公表はしていなかったが、「実はもう結婚していて、あの時にお腹に子供いたんですよ!」と告白。「結構アクションシーンとかがあって、もし何かあったらどうしよう!って思いながら…」と振り返り、筧を驚かせていた。

それほどの年月が経っているのだから、大塚が激変したのも無理はない。

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