『マハゼ』大阪府堺市/堺駅裏産~日本全国☆釣り行脚
夏から秋口にかけて身近な水辺で手軽に数釣りが楽しめるハゼ釣り。そんなマハゼも秋の深まりとともに成長し、型がよくなるにつれ気難しくなるせいか、夏場のように簡単には釣れなくなってまいります。
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そして冬を迎えるといよいよ数釣りは厳しくなり、ここからは腕に覚えのあるベテランたちが熱くなるシーズン。「冬の落ちハゼ釣りはモタレ(小さなアタリ)が分からなければ釣れない」などと言いながら真剣にマハゼと対峙。繊細なテクニックが要求される分、型のよいハゼを釣り上げたときの〝してやったり感〟は、なかなかのものがあります。
今回は、そんな落ちハゼと呼ばれる初冬のハゼ釣りを楽しむべく、小春日和の陽気に誘われて、大阪府は堺市にあります内川に行ってみることにしました。
観光や買い物客で賑わうなんば駅。そういえば昼飯がまだだったことから、ホームの端にある〝南海そば〟で腹ごしらえをして、南海電車に揺られることおよそ10分で堺駅に到着。駅のすぐ横を流れる内川に沿って3分ほど歩き、「この辺りでやってみますか…」と安物竿とリールを取り出し、準備にとりかかります。
オモリと糸とハリという簡単な仕掛けに細めのアオイソメを1尾付けて、軽く仕掛けを投げ入れます。運河の中ほどにポチャンと着水してオモリが着底。水深は2メートルほどでしょうか。このくらいの深さなら落ちハゼは十分期待できます。竿を柵に立て掛け、2本目の竿も同様に運河の中ほどめがけて投げ入れます。
と、1本目の竿先がブルンブルンッと元気に揺れているではないですか。すぐに竿を手に取り巻き上げると、ほどよい重さで天ぷらサイズのマハゼが釣り上がりました。思った以上に魚影は濃いかも…。エサを付け替え再び投入しアタリを待ちます。
先ほど〝落ちハゼ釣りは難しいのでベテラン好み〟といったようなことを書きましたが、それはあくまでも一般論。この時期の落ちハゼは警戒心が強いので、生きのよい(動きのよい)エサを付けて仕掛けを放り込んだら、下手に仕掛けを動かさずに放置。ポイントさえよければ、こんな怠けた釣り方でもそこそこは釣れるものなのです。
飽きない程度にアタリは訪れ、釣れるマハゼはどれも天ぷらサイズで旨そうな魚体です。ブルンッとアタってリールを巻くと、冬の斜めから差し込む柔らかい日差しを受けて、澄んだ水中から上がってくる飴色のマハゼ…この時期ならではの釣趣と言えましょう。
仕掛けがそんなに太くはないので、念のために慎重なやりとりをしつつ、キレのある手応えを楽しみながら巻き上げてくると、水中でギラリと反転。足下でも水底に向かって鋭く突っ込み、ヒヤリとしましたがそのまま抜き上げて無事確保。25センチほどのキビレでした。塩焼きに丁度よい大きさですが、今回はハゼもそれなりに確保していますし、ハリ掛かりも浅かったのでリリースです。
マハゼのアタリを待つ間に水中を見ていると、大きなトビエイがユラリと泳いでいったり、時折カタクチイワシの群れが通り過ぎたりと、見た目以上に何かと魚が豊富な内川。終わってみればマハゼも30尾ほどと、この時期の半日釣りとしてはまずまず。満足のうちに竿を畳むこととなりました。
帰宅後は、釣りたてのマハゼを天ぷらにしてビールを楽しみます。旨い天ぷらダネとして食通の間でも評価の高いハゼ天は、フワッとした肉質に特有の旨味が濃く、すこぶる美味。結構なボリュームでしたが、あっさり完食。旨い肴にビールもついつい進んでしまいます。
大阪近郊で手軽に電車でも釣行できる内川。昭和40年代までは、それこそ汚染も酷かったとのことですが、地域住民の尽力もあり、見事に素晴らしい環境へと復活したのではないかと。楽しい釣りとおいしい肴にありつけるのも、そういった地域の皆さまのおかげと感謝をしつつ、また次回。
三橋雅彦(みつはしまさひこ) 子供のころから釣り好きで〝釣り一筋〟の青春時代を過ごす。当然のごとく魚関係の仕事に就き、海釣り専門誌の常連筆者も務めたほどの釣りisマイライフな人。好色。
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