元なでしこ川澄奈穂美の激変ぶりにファンが困惑「貫禄出てきたな」

惜しくもベスト8入りを逃したサッカーワールドカップ（W杯）の番組ゲストとして出演していた元なでしこジャパンのFW川澄奈穂美の激変ぶりが話題になっている。

「2011年の女子W杯準決勝のスウェーデン戦で2ゴールを挙げ、なでしこジャパンの戴冠に貢献した川島はアイドル的な人気になりました。〝おしゃれ番長〟と呼ばれた川澄は、ロングヘアーを後ろで束ねたり、お団子にしてプレーする姿も印象的でしたが、今年の9月にバッサリとカット。ベリーショートの金髪になり、イメージがガラリと変わっているんです」（スポーツ紙記者）

 

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川澄はINAC神戸レオネッサ、シアトル・レインFCでのプレーを経て、2019年からアメリカ女子1部ゴッサムFCに所属。2020年には古巣INACに期限付き移籍していた。

「川澄どした？」

今年9月にイメチェンした写真を自身のインスタグラムにアップした際には、フォロワーから絶賛のコメントが殺到。

《ショートカット素敵です。ワールドカップ優勝時を思い出します》

《どかわいい》

《高校生みたい》

しかし、このイメチェンなどを報じたニュースサイトのコメント欄には微妙な反応も。

《川澄どした？》

《こ、高校生…。おばさんにしか見えんが…》

《どう見ても（悪い意味でなく）元気のいいオバさん》

《待て待て～い！どうみてもオバちゃんやんか～!》

《現役続けてるのは尊敬に値する　貫禄出てきたな》

川澄は、今回のW杯の関連番組などに、レジェンドの澤穂希さんとゲスト出演し、久しぶりに姿を見たというファンから困惑の声が上がっているのだ。

「川澄も、もう37歳ですからね。その年齢で現役を続けるためにハードなトレーニングを続け、W杯優勝時よりたくましくなっています。貫禄が出たという表現がぴったりですね」（前出・スポーツ紙記者）

W杯優勝時に美人ストライカーとして人気だった丸山桂里奈も、天然キャラがバレてしまい、バラエティータレントとして大活躍している。明るい性格の川澄も、現役引退後は丸山と似たような道を歩みそうだ。