三崎優太 (C)週刊実話Web
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“性病王子”ドーハの悲劇!青汁王子が「淋病」感染をネタにやりたい放題

人気ユーチューバー「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(33)が、淋病に感染したことを告白。それをネタに、やりたい放題のツイートを連発し、ネットをザワつかせている。


ことの始まりは12月9日のツイートだった。サッカーワールドカップ(W杯)決勝トーナメントのクロアチア戦で日本代表を応援するために渡航したカタールで異変に気づいたという。


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《カタールに着いてから空港のトイレに行った。おしっこしたら激痛が走る。慌てて病院に行き、カタコトの英語で必死に説明をした。淋病の疑いがあると言われた。治療のため、お尻に謎の液体を注射される。めちゃくちゃ痛い。涙が出た。カタールにきて何してるんだろうと嘆いた。もう性病はこりごり》
当初は「あくまで疑い」だと主張。メールで検査結果が送られてきたが英語が読めないため、「大丈夫だって信じてる」とツイートしていたが、診察結果の画像を見たフォロワーから「淋病になってますよ」と指摘されたのだ。まさに〝ドーハの悲劇〟。三崎氏は、現地の高級ホテルのスイートルームに2泊し、340万円を支払ったというが、その価格にしては満足のいかない部屋だったとも報告しており、二重の悲劇に見舞われたことになる。

高級キャバ嬢と吉原で連敗

しかし、転んでもタダでは起きないのが三崎氏のすごいところ。

翌日からは性病感染をネタに、次々と〝企画〟を実行。まずは高級キャバクラ店で120万円分も豪遊し、キャバ嬢のお持ち帰りを試みる。


目論見通り、狙いのキャバ嬢をオトしたものの、最後の最後にゴールを決められなかったと報告した。
《順調に事は進んだ。完璧な流れで家に向かう。しかし、その途中でなぜか冷たくなっていく。悪い予感がした。なぜか尋ねてみた。どうやら友達から気をつけてとニュースの記事が送られてきたらしい》
ベッドに横たわる女性の後ろ姿の写真を投稿。「その結果、指一本すら触らせてもらえなかった。SNSが憎い。デジタルタトゥーを刻んだSNSが憎い」とオチをつけている。さらに、12日には〝別の場所〟でのリベンジを決意。
《今ある場所に向かってる。これからあの悲劇の夜にリベンジをしてくる。俺は目的のためならどんな手段もいとわない。だから成功し続けてきた。逆転ゴールを決めてくる。ロールスロイスに揺られながら。聖なる場所へ》
向かった先は吉原だったが…。

芸能記者が苦笑する。


「結局、70分2万5000円の大衆店で個室には通されたが、店員がやって来てサービスを断られ、怒りの動画をアップしていました。そもそも、英語の診断結果も『読めない』としていましたが、スマホの翻訳機能を使えば解読できますし、本当に性病に感染しているかどうかも含めて、すべてネタなのかもしれません」


かつてお笑いコンビ・モンスターエンジンが「暇を持て余した神々の遊び」というネタをやっていたが、まさに三崎氏の一連のツイートは、〝暇を持て余した大富豪の遊び〟。ただ、ネットには「健康食品で財を成した人とは思えない」といった批判の声もあり、今後の活動に少なからず影響も与えそうだ。