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美人格闘家「ぱんちゃん璃奈」逮捕でセクシー業界が接近!? 過去に有名選手の“出演疑惑”も

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(画像)Krakenimages.com/Shutterstock

RIZINにも参戦していたキックボクシング「KNOCK OUT」女子2階級制覇王者ぱんちゃん璃奈(本名・岡本璃奈=28)が、12月5日に詐欺の疑いで兵庫県警垂水署に逮捕された。

「6月19日に東京ドームで行われた格闘技イベント『THE MATCH 2022』のメインカードとして対戦した那須川天心と武尊の大会ポスターを偽造。インターネットのオークションサイトに『直筆サイン入り』などと虚偽の説明を添えて出品し、落札した神戸市内の会社員男性(35)から約10万円を詐取した疑いがかけられており、岡本容疑者も『間違いない』と認めているようです」(スポーツ紙記者)

大阪府豊中市出身のぱんちゃんは、学生時代に水泳と陸上に打ち込んだが、ケガで競技を断念し、高校も中退。カラオケ店や居酒屋などのバイトで資金を貯めて上京し、フィットネス目的で始めたキックボクシングにのめり込んだという。

「2019年2月にプロデビューすると、13戦13勝(2KO)という圧倒的な強さを見せ、美人格闘家として注目されました。今年6月には初写真集『虹色ぱんちゃん』(ジーオーティー)も出版。アイドルなみの人気を誇っていました」(格闘技ライター)

毎月の生活費は100万円

実際、小学生時代にAKB48の第1期生オーディションを受け、最終選考まで残った実績もあるというから本物だ。

しかし、本業の方はケガで欠場が続いていた。

「今年の4月に練習中の負傷で前十字靭帯断裂と診断されたんです。コロナで試合数が激減していたところに、ケガの追い討ちですからね。そもそも女子格闘技の世界はファイトマネーが低く、プロの選手でもバイトを掛け持ちしているのが現状なんです」(同・ライター)

人気があったぱんちゃんはYouTube動画の収益やスポンサーからの援助があったようだが、彼女は「支出」も多かった。

「バラエティー番組で、家賃16万円のマンションに住み、月2回のエステ通いなどで毎月の生活費が100万円程度かかっていると明かしていましたし、過去には彼氏の影響でパチンコにハマっていたとも告白しています。今回の逮捕でスポンサーも離れるでしょうし、やった行為が格闘技のイメージダウンにつながることですからね。罪を償ったところで再びプロのリングに上げてもらえるかどうかは微妙ですね」(同・ライター)

そんなぱんちゃんを艶系DVD業界が放っておくはずがない。

「最近はアイドルなどがセクシー業界に転身するケースが増えていますが、世界レベルで戦っていたような美女アスリートの転身組も人気なんです。女子格闘技界でも、ある有名選手が〝地下ビデオ〟に出演していたという噂もありますし、ぱんちゃんほどのルックスなら間違いなくトップクラスの売り上げが期待できる。保釈されたら艶系DVDのメーカーが口説きにかかるはずですよ」(前出・スポーツ紙記者)

余罪があるかどうかは不明だが、被害弁済や裁判費用など、多額の負債を抱えることはほぼ間違いない。セクシー業界が札束攻勢をかければ…。

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