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滝川クリステルに児童虐待疑惑?2歳長男の“命綱なし”ボルダリングが物議

滝川クリステル
滝川クリステル (C)週刊実話Web

フリーアナウンサーの滝川クリステルが、幼い我が子を「ボルダリング」に挑戦させた様子を自身のインスタグラムに投稿し、物議を醸している。

滝川は、夫で衆院議員の小泉進次郎氏が、2歳10カ月の長男を支えて壁を登らせる写真を掲載し、こうつづっていた。

「ボルダリングに2歳10ヶ月の息子が初挑戦 大人用でも果敢に大人の真似をしようと必死に登ろとしていました これはいい発見かもしれない。全身運動でかなり身体を使うのですぐに疲れてくれるかも」

ハッシュタグで「#全身運動素晴らしい」「#ただこれは支える私たち親も大変」「#早く自分で登れるようになってくださいまし」と添え、家族の微笑ましい一コマを表現。フォロワーからも温かいコメントが寄せられている。

《おぉ!息子さんかっこいいですね。パパさんも頑張れー!》

《どんな困難も自分の手と足で乗り越えられるよう健やかに育ちますように》

《ボルダリングで体の柔軟性や筋力をつけてもらいたいですね。伸び伸び育てていいと思う》

「クリステルのアクセサリーのよう」

一方、まだ3歳にもならない幼児にボルダリングをさせることは危険だといった批判的な意見も。

《いくら親がついているとはいえ、これは危険すぎる。そもそも2歳10カ月でボルダリングのルール理解できないでしょ》

《息子ちゃん、クリステルのアクセサリーのようだね。わざわざ危険なことさせてかわいそう》

《支える進次郎…。これは滝クリの巧妙な印象操作だろうな》

《ボルダリングのホールドの素材はポリウレタンなんだけどいいんですか?w》

最近はボルダリングを幼児教育に取り入れる親も増えているというが、命綱となる「ハーネス」などを装着させていないことを問題視する声もある。

「いくら進次郎氏が下で支えているとはいえ、けっこうな高さまで登っていますからね。安全装備ゼロはかなり危険な状況と言えそうです。最近は、なんでも児童虐待だと批判されますから、夫婦のイメージアップのつもりが逆効果にもなりかねませんよ」(ネットライター)

相変わらず〝意識高い系〟の育児に励んでいる滝クリだが、セクシーな夫は自民党内で失速。未来のファーストレディーの座も危うくなっていることに内心は焦っているのかもしれない。

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