鈴木紗理奈 (C)週刊実話Web
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鈴木紗理奈、留学中の息子追いかけ渡英…“親バカ”全開でネット民ドン引き

タレントの鈴木紗理奈が、12月5日までに自身のインスタグラムを更新。息子のリオトくんの留学先のイギリスへ向かったことを報告した。


鈴木は、道中で〝アクシンデント〟があったことも明かしている。


「フィンランドで乗り継ぎ。セキュリティーチェックでまれに引っかかってしまう事がある剣のキーホルダーをポケットに入れたまま乗ってもた‼︎現物出てくるまでは、このアジア女、まさかナイフ持ってんちゃうか?という空気。からの現物出てきた後は『おー!キーホルダー!』『息子から初めてもらったプレゼントなんだ』『おー、ラブリー』ってなあったかいやり取り。紛らわしくてすません」


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「このキーホルダーは幼稚園の頃行ったスキー遠足ではじめてリオトが買ってきてくれたお土産。わたしのお守り。リオトまであと少し‼︎」


鈴木は、リオトくんの学校のクリスマス行事に参加するため、長期休暇を取って渡英。「仕事の後悔は取り戻せても育児の後悔も12才のリオトも取り戻せないので行ってきます」と、親心をつづっていた。

「立派なマザコン息子の誕生」

そんな鈴木に、フォロワーからはたくさんのエールが送られている。
《紗理奈さんの投稿は温かいエピソードばっかりで、なぜかウルウルしちゃう。会えなかった時間をたっぷり埋めてきてくださいね》

《キーホルダーのエピソードにほっこりしました。いいお母さんしてますね》


《やばい泣けちゃった。あと少しでリオトくんと会えますね》
一方、子離れできない鈴木に批判的な意見も。
《もう中学生だよね? 最近の母親ってこんなに子どもかまってるの?》

《追っかけんのか? これじゃ何のための留学かわからんよなw》


《息子が可愛くて仕方ないんだろうけど、ちょっと気持ち悪いと感じるのは私だけでしょうか…》


《息子はすっかり親離れしてそうだよね。実はウザがられてたりして》


《この人、息子が何歳になっても離れられないんだろうなぁ。立派なマザコン息子の誕生ですね》
ヤンキーキャラで人気になった鈴木だが、父親は建設会社の社長で、母親も大島紬の会社と警備会社を経営するセレブ一家の出身。地元では有名なお嬢様で、自身が裕福な環境で育っているため、息子を溺愛するのも仕方がない一面もある。

「リオトくんは来年高校生ですからね。イギリスへの留学は彼自身が決めたそうですから、ベタベタしてくる母親から逃げたかったのかもしれませんよ」(スポーツ紙記者)


〝おバカキャラ〟も鈴木の武器だったが、〝親バカキャラ〟は世間に受け入れられていないようだ。