フリーアナの〝カトパン〟こと加藤綾子が、1月13日に放送されたフジテレビ系『ホンマでっか!? TV』に出演。一緒にMCを務めている明石家さんまを呆れさせるひと幕があった。
この日の放送では、専門家が最近の消費者の心理について解説。「1年がんばったご褒美に、年末に高額商品を買う傾向がある」とし、「コロナ禍の今、家電やキッチン用品など、家で使う物を買う人が増えている」と解説していた。
最近、購入したものについて聞かれた加藤は、「無水鍋を買いました」と回答。すると、これを聞いたさんまは驚きながら、「自分のご褒美はそんなもんなのか?」と疑問。島崎和歌子も「人にねだるときは、『どこそこのカバンとか言うくせに!』」と、面白がって援護射撃。
さらにさんまは、「そうそう! 俺には、やれ、どこどこのカバン買えだの言うのに『鍋を買いました』って」と呆れ顔で乗っかり、「自分でブランドのバッグ買え!」と一喝。すると加藤は、何やら思い当たる節があったようで、不敵な笑みを浮かべたのだった。
さんまにはまだ“可能性”が残っている!?
「さんまの発言からすると、これまでに高級ブランドのカバンを買ってあげたことがあるようなニュアンス。カトパンはさんまからの求愛を〝正式に〟お断りしたなどとウワサされていますが、まだ〝可能性〟を残しているのかもしれません。でも、それは〝パパ活〟みたいなものでしょう。さんまが番組で暴露するのも納得ですね」(テレビ局関係者)
加藤は昨年夏、交際が報じられていたダンスパフォーマーと破局したとされる。さんまはそのことについて、わざわざ自身のラジオ番組でも触れていた。
「よほどうれしかったのでしょう。これでまた求愛できますからね。でも、あまり余計なことをテレビでしゃべると、また平行線のままダラダラする関係ではぐらかされてしまいそう(笑)」(同・関係者)
今さら真顔でさんまから愛を告げられても、やっぱりカトパンは笑ってしまうに違いない。