
プロ野球の契約更改が続々と進む中、いよいよ各球団の主力選手が登場し始めた。
巨人では、開幕前に左脇腹を痛め、右膝や腰の負傷で3度離脱した坂本勇人が11月30日に契約更改交渉に臨み、今季年俸6億円から「現状維持」でサインした。
坂本は今季83試合に出場し、打率2割8分6厘、5本塁打、33打点の成績に終わっている。しかも、9月には文春砲で〝無避妊中絶トラブル〟が発覚。女性とLINEで『おえおうさせたい』『けつあな確定な』などとド変態なやりとりをしていたことまで暴露され、巨人軍のブランドを傷つけていた。
「巨人も堕ちたな」
このため、ほとんどのファンが「マイナス査定」を予想していたが、蓋を開けてみればまさかの現状維持。ネットで大ブーイングが巻き起こっているのだ。
《年俸6億円を維持するのなら最低、打率3割、本塁打25本、打点80以上はほしい。坂本どんだけ原監督から贔屓されてんだよ》
《女性問題もなんのお咎めもなかったよね。こんな成績で現状維持はありえない。1億円くらい減らせよ》
《複数年契約結んでいるから下がらないんだろうね。それにしても納得いかねぇ》
《6億?マジか。巨人も堕ちたな》
スポーツライターが言う。
「坂本は2019年から5年の複数年契約を結んでいますからね。当初3年間は5億円で固定。4年目以降は変動制で今季は6億円になっていたんです。今期の成績とスキャンダルによる球団のイメージダウンを考えれば、1億円くらい減らされても文句が言えない立場ですが、契約上減額できないのでしょう」
原監督の実の甥でエースの菅野智之は10勝を挙げたにもかかわらず1億減の5億円でサインしているため、坂本の優遇ぶりがさらに浮き彫りになった格好だ。
「それより梶谷隆幸外野手の方が問題視されています。梶谷も現状維持の年俸2億円でサインしていますが、10月に自由契約になっているため、〝育成契約〟になるというのです。2億円の育成選手なんて聞いたこともありませんが、これはFAの補償から逃れるための手段と言われていて、こちらも物議を醸しているんです」(同・ライター)
坂本も、結局は女性問題についてダンマリを決め込んだまま。〝巨人軍は紳士たれ〟が聞いてあきれる実態だ。
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