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近藤真彦“追放”で東山紀之「序列1位」へ…ジャニーズT副社長が決断!?

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ジャニーズ事務所(C)週刊実話Web

ジャニーズ事務所の東山紀之が、タレント部門のトップになりつつあるという。これまで事務所のトップは近藤真彦というのが定説だった。それに次ぐのが東山だ。しかし近藤は、昨年、一般女性A子さんと5年にわたる不倫関係にあることが週刊誌報道で発覚。

「マッチも不倫を認め謝罪。今も自粛という形になっています。でも不倫は不法行為ですし、何より事務所は女性問題が絶対的なタブー。タレント部門トップの人間がすることではないでしょう。マッチの復帰は未定です」(ジャニーズライター)

近藤がA子さん同伴でゴルフ旅行をしているところを、週刊誌は確認。極秘旅行というレベルではなく、大っぴらに楽しんでいた〝愚か者〟だということが世間にバレた。

「東山は自身のMC番組『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)でマッチの不倫に触れ、『失望感がある』と発言。かばう素振りも見せなかった。東山はマッチに裏切られたという態度を見せることで、自分が優位に立ちたかったのでしょう」(同・ライター)

東山は年末年始、各種バラエティーにも登場。1月16日には後輩『KinKi Kids』のMC番組『KinKi Kidsのブンブブーン』に出演するなど、かなり精力的に露出していた。

近藤真彦はメリー名誉会長の“お気に入り”

「事務所のT副社長はマッチのことが大嫌い。同じく東山も、遊んでばかりなのに自分より格上扱いのマッチが気に入らない。T副社長は、自身がタレントを廃業した2018~19年の年越しライブで、マッチが横を向きながら慰労の花束を渡してきた傲慢な態度が許せず、いまだ根に持っているといいます。2人はマッチを追い出すことで考えが一致しているわけです」(女性誌記者)

T副社長とタレント部門のナンバー2である東山の共闘ならば、近藤など容易に追放できそうなものだが、そう簡単ではないという。

「マッチは名誉会長であるメリー喜多川氏のお気に入り。メリー名誉会長は経営を退いたとはいえ、大株主。絶対的な発言権を持っています。藤島ジュリー社長の母親でもあるし、うかつなこともできない。そこでT副社長はマッチに仕事を与えず、一方で東山には仕事を増やし、存在感を高める作戦。テレビを見れば一目瞭然ですね。ジワジワの〝マッチ干し〟が進んでいます」(同・記者)

内紛に発展か――今後に注目だ。

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