「テレビドラマでここまでやってくれるなんて!」とファンを大いに喜ばせているのは、女優の長澤まさみ。いよいよ佳境を迎えつつある主演ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』(フジテレビ系)で、艶やかシーンを連発してくれているのだ。
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「お相手は、殺人事件の謎を追う女子アナ役の長澤が心惹かれていってしまう、鈴木亮平演じる報道局のエース記者。11月14日の放送では、長澤の部屋を訪ねてきた鈴木との本格ベッドシーンが登場したんです」(テレビ雑誌記者)
セクシームードで迫ろうとする鈴木の手を「やめて!」と振り払うものの、実は〝期待〟をしていることを見抜かれてしまい、次のシーンでは生まれたままの姿で抱き合い、鈴木の首に手を回し、頭を抱え込むようにして激しくも優しいキスを繰り返すのだから、イヤらしいことこの上ない。
「積極的に動いているのは長澤の方。その瞳は完全に発情したメスといった雰囲気で、実に色っぽかったですね」(同・記者)
さらに首筋に吸い付かれて「あぁぁ~」と悩ましい声を漏らしてしまう長澤。キスをしながらベッドに押し倒されると、カメラは足元からの引きの映像になり、2人が重なり合う様子が分かるのみとなったが…。
「子供と見ていたのに気まずい!」の声も…
「長澤が、いわゆる〝だいしゅきホールド〟で、より深く1つになろうと、長い手足を鈴木のたくましい体に巻きつけていく官能的な様子が、このシーンのラストカットでした。私生活での〝癖〟を垣間見た気がしますよ」(同)
この地上波ギリギリともいえる美しいラブシーンは大反響。同時にSNS上には《子どもと見ていたのに急に気まずい!》などといったコメントまでがあふれたほどだった。
「ほぼ毎回のように、この鈴木との淫靡な雰囲気漂うシーンが登場しますから、事件の真相解明以上に注目されるようになっているんです」(同)
それにしても、本作の長澤は、なぜこんなにも大胆なのか。
「映画やドラマで、俳優陣の尊厳を守りながらベッドシーンの見せ方などのアドバイスや調整役となる〝インティマシー・コーディネーター〟という専門家がついているそうです。長澤は安心して濡れ場に体当たりできているのでは」(芸能関係者)
長澤がすべてを披露して艶やか演技ができるよう、コーディネーターを応援しよう!
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