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松浦亜弥13年ぶりの新曲が爆死!「アイドル時代の話はNG」の“勘違いぶり”

松浦亜弥
松浦亜弥 (C)週刊実話Web

「あやや」の愛称で一世を風靡した歌手の松浦亜弥(36)が、11月25日に13年ぶりの新曲『Addicted』を配信限定でリリースした。



ダンスミュージックを基調とした大人のラブソングで、作詞・作曲・アレンジ・プロデュースを夫であるw-inds.の橘慶太(36)が担当。待望の新曲ながら、ドラマやCMのタイアップもなく、ほとんど話題になっていない。


「松浦は、ハロプロ時代の大手事務所を退所し、現在は橘の個人事務所に所属していますからね。かつての事務所にいれば〝あやや復活〟と大々的にプロモーション活動もしてくれたはずですが…。楽曲自体も、橘が自身のツイッターで『2人で遊びで作った』と公表しているように、完成度はあまり高くない。内輪受けの感も強く、13年ぶりの復活にしては盛り上がれない曲です」(音楽関係者)

あややのイメージを拒否!?

そもそも、橘が所属しているw-inds.の活動がうまくいっていない状況で、「嫁の曲を作ってる場合か」とのツッコミも入れられる始末。

「w-inds.は2021年にデビュー20周年を迎えましたが、相変わらず泣かず飛ばず。あまりに橘の稼ぎが少ないので、嫁の松浦で小銭を稼ごうとしているなんて陰口まで叩かれていますよ」(同・関係者)

とはいえ、『Addicted』の配信はレコード会社のワーナーミュージック・ジャパンが管理しているため、ほとんど2人の収益にはならないという。

「橘からすれば、新曲で話題を作り、あやや全盛期の夢よ再びといきたいところでしょうが、当の松浦本人は〝勘違い〟をしているようなんです」

こう苦笑するのは民放関係者だ。

「今年4月に松浦が『ネスカフェ エクセラ』のCMに登場し、久しぶりに映像で復活しました。その際、いくつかのテレビ番組が出演を打診しましたが、結局は実現しなかった。松浦は、かつての事務所の圧力なのか、本人の意向なのか、アイドル時代の話はNG。番組としては、明るく楽しい〝あやや〟を起用したいのに、本人は〝アーティスト〟としてメディアに出たがっているようです。当然、番組側はそんなことは求めていませんから、テレビ関係者の間で扱いにくいイメージがついてしまっているんです」



アーティストを気取るより、明るいママドルで売った方が需要はありそうだが…。

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