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田中みな実の“性格”に視聴者ドン引き…“面倒な女”キャラ定着で女優業にも悪影響?

田中みな実
田中みな実 (C)週刊実話Web

現在放送中のドラマ『ボーイフレンド降臨!』(テレビ朝日系)で、King & Princeの髙橋海人(23)が演じる記憶喪失の主人公をめぐり、親友とラブバトルを繰り広げる女性役を演じている田中みな実(36)。ひと回り以上も違う年齢差で現実味がなさすぎるが、それより田中が「面倒な女」であることがバレてしまっているため、物語が頭に入ってこないという声もある。

「バラエティー番組などでは〝恋愛マスター〟のように振る舞っている田中ですが、実生活で男の影はありません。それどころか、オリエンタルラジオの藤森慎吾に、いまだに未練があるんじゃないかとさえ言われていますからね。ラブストーリーのドラマに出てきても、しらけてしまう視聴者が大半なんじゃないですかね」(スポーツ紙記者)

“夜の営み”でも…

11月13日に放送された『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)でも、恋愛観についてKinKi Kidsの堂本剛と激論を繰り広げたが、田中の細かすぎる一面が浮き彫りになり、視聴者をドン引きさせていた。

恋人が朝のアラームをかけたのに一度で起きず、1分おきにスヌーズ機能でアラームが鳴ることについて、田中は「絶対いや!絶対無理!浮気されるのと同じくらい嫌」と主張。堂本が「僕は大丈夫」と回答すると、こうまくし立てたのだ。

「誰かと一緒に寝てたら『プッ…』くらいでアラーム止める。そして忍びの者くらいの静かさで支度する」

その後、恋人の前でのオナラの話になった際も、田中は「恋人の前でするのも、されるのも嫌!」とキッパリ。

前出のスポーツ紙記者が苦笑する。

「あれもNG、これもNGで、田中のNG事項に1つも引っ掛からない男はなかなか見つからないはずですよ。あの性格だと〝夜の営み〟でも、あれこれ注文をつけられそうで怖い」

11月20日の放送回でも、大泉洋と大バトル。都合のいい男に振り回される女性に対し、大泉が「もうちょっと早めに、バン!とやった方がいいと思うんだけどなあ」と感想を口にした途端、田中が猛反論した。

「いや、分かってるんですよ!そんなの別れた方が良いことも分かってる。分かってるけど離れられないから困ってるんじゃないですか!」

さらに、こう畳み掛けたのだ。

「女心を全然理解しようともしてくれない。当たり前じゃないですか。離れた方がいいに決まってるけど、離れられないからこっちは苦労してるんです!」

すべての話が藤森ネタのように聞こえ、田中が捨てられた理由も納得できてしまう。これでは、ドラマや映画でどんなにいい演技をしても視聴者は感情移入できないだろう。

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