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JRA攻略1/17『WIN5大作戦』~投資“ざっくり3万円”で目指せ1000万円!!~

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(C)JRA

~1月17日のWIN5対象レース~

①中京10R雅S
カフジキング
マサハヤニース
マリオマッハー   3頭

3勝クラスでは⑩⑦④着と、使いながら着実な進歩がうかがえるマサハヤニース。距離短縮で末脚が活きる展開になれば。カフジキングも現級昇格後は②④着と、クラスのメドを立てている。8歳馬でも軽視禁物だ。近3走は中京ダート1900メートルで①④①着のマリオマッハー。距離短縮も問題なく、母は重賞4勝のヤマトマリオンなら、まだまだ伸びしろはありそう。

②中山10RジャニュアリーS
ウルトラマリン
コパノフィーリング
サンライズカラマ
ジャスパープリンス
ラプタス
リュウノユキナ
ロードラズライト  7頭

実力伯仲の組み合わせで激戦ムード。手広く攻める。このクラスで直線一気はなかなか決まりづらいだけに、好位から中団を確保できそうな馬たちをまずピックアップ。ウルトラマリン、コパノフィーリング、サンライズカラマ、リュウノユキナ、ロードラズライトは、勝負どころでスムーズに抜けられた馬にチャンスが出てきそう。ラプタスとジャスパープリンスは、先手争いがカギ。折り合えば、どちらかが押し切る可能性も十分だ。

③小倉11R門司S
ソリストサンダー
ペオース      2頭

好調馬2頭に絞る。ソリストダンサーは、OP昇格後が③②着。それも含めて5戦連続馬券圏内と好調モード継続中。前走(武蔵野S2着)から相手は大幅に軽くなる今回は勝ち負けだ。ペオースは、松山騎手とのコンビで3連勝中。小回り向きの先行力が武器で、このコースでも勝ち鞍あり。OP初挑戦でも勢いならこの馬。

京成杯はノーザンファーム全指名!

④中京11R日経新春杯
アドマイヤビルゴ
ヴェロックス    2頭

ここも2頭の能力が抜けていると見る。アドマイヤビルゴは、ここまで5戦4勝4着1回。2走前のムーンライトHは今回と同じコースで完勝、前走のアンドロメダSも勝ちタイム1分58秒5なら悪くない。武豊騎手とのコンビでは4戦4勝でもある。2年近く白星から遠ざかっているヴェロックスだが、クラシック三冠を②③②着と、ここでは一枚上の実績。休み明けの中日新聞杯3着を叩いて上積みがあれば。

⑤中山11R京成杯
ヴァイスメテオール
グラティアス
ディクテイター
テンバガー     4頭

昨夏以来、現3歳世代の重賞はノーザンファーム勢の独壇場。エントリーしている4頭の全指名で。ヴァイスメテオールの母はシャトーブランシュ(マーメイドS勝ち)、グラティアスはレシステンシア(阪神JF勝ち)の半弟という良血。どちらも将来性はありそう。ディクテイター、テンバガーは未勝利勝ち直後だが、両馬とも勝ちっぷりは悪くなかった。重賞未経験馬がほとんどのメンバーなら、勝負になる。

合計336点で勝負!

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