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宮脇咲良が“副業”で失敗!コスメブランドを終了させるしかなかった裏事情

宮脇咲良
宮脇咲良 (C)週刊実話Web

NHK紅白歌合戦への初出場が決定したK-POPグループ・LE SSERAFIM(ル セラフィム)の「サクラ」こと宮脇咲良が〝副業〟で失敗したと話題になっている。

 

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元HKT48の宮脇による全面プロデュースで2021年12月に始動したコスメブランド「CRAN BY MOLAK」が、11月いっぱいで終了したのである。

「このところ新商品の発売はなかったものの、9月に公式ブランドブックを発売していただけに、突然の終了には驚きました。まあ、そうなっても仕方のない事情も理解できますけどね」(芸能プロ関係者)

HKTとはレベチなパフォーマンス

宮脇は、昨年4月に期間限定の日韓合同グループ・IZ*ONEでの活動を終え、昨年6月にはHKT48も卒業。翌7月、美容やファッションなどをメインに発信する新たなYouTubeチャンネルを立ち上げ、ファッション業界への参入に意欲をのぞかせていた。

「その時点では、ソロでの活動を視野に入れていたようだが、今年の春に新グループに加入。HKT時代と比べ、LE SSERAFIMで求められるパフォーマンスのレベルは段違い。レッスンなどに追われ、YouTubeの更新もままならない状態に追い込まれているんです」(同・関係者)

当然、コスメブランドの方も新商品開発などに時間が割けず、終了せざるを得なかったというのだ。

「宮脇からすれば、LE SSERAFIMの活動がうまくいかなかった場合の〝保険〟としての意味合いでもコスメブランドを存続させたかったはずだが、異国の地でハードな活動をこなしながら副業を続けることは難しかったんでしょうね」(同・関係者)

 

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〝二刀流〟のアテが見事に外れてしまった宮脇。変な色気を出さず、グループの活動に集中し、このまま韓国でスター街道を歩んでもらいたいものだ。

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