(画像)charnsitr/Shutterstock
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サッカー日本代表、デリヘル嬢と5対5“夜の延長戦”!格下に屈辱の引き分け直後の蛮行【週刊実話お宝記事発掘】

初戦でドイツを破る大金星を挙げたが、次戦では格下コスタリカにまさかの敗戦。実は日本代表は格下への“やらかし”は今回が初めてではない。


前回大会のアジア地区予選では、当時FIFAランク150位以下だったシンガポールとスコアレスドローに終わる屈辱も味わっていた。しかも、その日の夜に日本代表の主力選手たちが高級デリヘル嬢を呼び、ハレンチな〝延長戦〟を繰り広げていたのである。


その事実をスクープした『週刊実話』2015年7月9日号の記事をプレイバックする。


【FIFAランクや選手の所属チーム、年齢などは当時のまま】 6月16日午後7時30分、埼玉スタジアム2002。サッカー日本代表はホームで、2018年W杯ロシア大会アジア2次予選の初戦を迎えた。

FIFAランキングで52位の日本の相手は、154位と格下のシンガポール。詰めかけた5万7000人以上の観客は、大半が日本のサポーター。どう転んでも、勝利という結果に疑いの余地はなかった。


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開始からわずか15秒で、FW宇佐美貴史がシュート。ゴールラッシュの気配がピッチに漂う。そして65.7%を記録したボール支配率に裏付けられるように、終始シンガポールを圧倒し続けた。


しかし結局、計23本のシュートは全て空砲に終わり、まさかのスコアレスドロー。屈辱的な試合が終わると、スタンドから吹き荒れたブーイングの嵐がなかなか収まらないのも当然だった。


イタリア・セリエAの名門ACミランで批判に慣れきっているFW本田圭佑だけが拍手で応じてみせたが、「ここからワールドカップが始まる」と鼻息を荒くして初戦に臨んだハリルホジッチ監督、そしてチームは動揺を隠せなかった。


「国際AマッチでFIFAランク150位以下の国に勝てなかったのは史上初めて。試合直後、ハリルホジッチ監督はピッチに選手とスタッフを集めて円陣を組み、『顔を上げろ! シンガポールにはアウェーで絶対に勝つんだ!』とゲキを飛ばしていました。日本の代表監督が国際Aマッチを就任初戦から3連勝したのは史上2人目で、チーム内に自信が芽生えてきていた。それがW杯予選という本番で揺らぎかけたのを監督は感じたのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)


チームはいったん宿泊先のホテルに戻り、食事してから解散することになっていた。しかし急きょ、ハリルホジッチ監督の決断でスタジアム解散になった。


「疲労の回復はもちろん、事実上の敗北と言っていい試合から、選手に早く気持ちを切り替えてもらうための対応」(スポーツ紙デスク)だったという。

広瀬すず似の女性に大コーフン!

ところが、である。今や日本はW杯の常連となっただけに、精神的にタフな代表メンバーも多いのだろうか。指揮官の気遣いなどせせら笑うかのように、選手たちが試合終了からわずか3時間ほど後には〝ハレンチな延長戦〟でハッスルしていたという驚愕情報を本誌は入手した。

6月17日午前0時55分、東京・麻布の高層マンション。玄関のドアを開けたカナさん(22)を出迎えたのは、シンガポール戦に出場していたA選手だった。


「おおっ、マジ、すずちゃんそっくり! 超ラッキー! 俺、チョー好きなんだよね~。ね~フニャンってやってよ、フニャンって!」


カナさんの髪型はショートボブ。確かに女優の広瀬すずに雰囲気がよく似ている。


広瀬本人より豊満なG級バストの持ち主で、Aも思わず興奮したのだろうか。日の丸を背負っている威厳など、まるでなし。Aは、そこらのチャラい若者のような言い回しで、広瀬がガムのCMで披露したダンスを踊ってみせるよう頼んだのだった。


「廊下どころか、マンション中に響き渡るような大声で、すごく恥ずかしかったですね。お酒をかなり飲んでいたみたいでしたけど、あまりにテンションが高すぎて、クスリでもやってるんじゃないかと思っちゃいました」


カナさんは中学、高校とサッカー部のマネジャーだったこともあり、今も代表戦は時間があればテレビでチェックし、声援を送っているという。


代表きってのイケメンで、マスコミへの露出も多いAは、かねてカナさんにとっては気になる存在だった。しかも、店でも〝夜の攻撃的なプレイ〟ぶりが話題になっていたからだ。


「テレビのバラエティー番組に出ているタレントと付き合っていると噂されているのに、モデルと合コンしている姿をよく見掛けますね。それなのにウチのデリヘルの常連で、週2、3回は利用してくれるほどの〝太客〟なんです。サッカーファンのオーナーはAさんと携帯電話番号を交換し、直接やり取りして喜んでいますよ」

ギリシャ彫刻のようなカラダ

この日はオーナーが、代表戦で疲弊したAを癒やそうと新人のカナさんを薦めたところ、Aが飛びついてきたという。

玄関先ではしゃぐAをやんわりとかわしつつ、カナさんは奥の部屋に入っていった。そこには、やはり試合に出場していたB選手もいた。


「Bは幅広い視野を生かしたプレーが持ち味で、このロシアW杯予選を機に、一気に代表の中核を担うまでに成長するでしょう。アカ抜けていない純朴そうな雰囲気が草食男子っぽいし、女性ファンが多い選手です。AはBを弟分としてよく面倒を見ていて、ツルんであちこち連れ回しているようですね」(サッカージャーナリスト)


だいぶ酒を飲んでいるらしく、Bは大きめの声でカナさんに「こんばんはっ」とあいさつしただけで、赤ら顔で目を閉じたままソファでうとうと。近くのテーブルには、空になった赤ワイン4本とシャンパン3本があったという。


「カナちゃーん、早く早くこっち来てよ~」


一人で浴室に向かっていたAが、大声でカナさんを呼ぶ。湯船のへりに腰掛けていたAの裸体は、カナさんいわく「まるでギリシャ彫刻のような、余分なぜい肉が全くないアスリートそのもののカラダ」だった。


Aはプレーに集中したいタイプなのか、カナさんに全身を洗ってもらっている間は、それまでと打って変わって一言も発せず終始無言。ただ、彼の〝トロフィー〟はすでにスゴイ状態になっていたという。


「長さは普通だけど、ペットボトルを少し小さくしたくらいの太さで、とにかく先端部分が大きくてビックリしました」(カナさん)


座ったままのAは、カナさんからサービスを受けながら、彼女の胸を優しく撫で回していた。そこにローションを持って現れたのが、復活したB。膝をついていたカナさんのヒップを両手で持ち上げると、いきなりゴールにネジ込んできた。


「Bさんのトロフィーはちょっと細かったけど、少し長めだったので私好みで気持ち良かった。でも5分くらいで試合終了のホイッスルが鳴っちゃったんでモノ足りなくて(笑)。するとAさんが笑って『仲間のミスはフォローするのがチームだろ』とか言いながら、入れ替わりで私のゴールに入ってきたんです」(カナさん)


Aも一戦終えたところで、3人は風呂から上がった。携帯電話を見ていたAは、ふいに「ちょうど別働隊もおっ始めるみたいだから、せっかくだし声掛けようかな」と言い出した。


LINEで呼び寄せたのは、海外チームに在籍経験のあるCと、試合には出なかったD、Eの3選手。それぞれモデル級のデリヘル嬢と腕を絡ませながら登場した。


Aは、カナさんの店のオーナーに電話し、追加で顔なじみのデリヘル嬢を1人依頼。合計男女5人ずつがそろったところで、〝決勝トーナメント〟が幕を開けた。

指揮官激怒の“ホジッチ・プレイ”

「あれはハリルホジッチ監督のモノマネかわからないんですけど、Aさんが片言の日本語で他の4人の名字を呼ぶんですよね。そうすると、その人が『イエス。マイ・ア●ルをホジッチ、プリーズ』って叫んで(笑)。酒の力があっただろうし、今考えると本当にくだらないんですけど、みんなで大笑いしてました」(カナさん)

ここから、指揮官本人が聞いたら激怒し、二度と代表に召集することはないであろう禁断の〝ホジッチ・プレイ〟が繰り広げられたというのだ。


「女の子は基本的に全員がフル回転なんですが、男性陣は常に3人だけがプレーし、残りの2人はビデオカメラを回したり、休憩したり。Dさんは責められたいタイプのようで、女の子3人がかりで攻撃すると、10分ぐらいの間に〝シュート〟を連発。Aさんがこのシーンを撮影していて、『今日のゲームの決定的場面』と笑い、『MVPの賞金!』と称して1万円をあげていました」(カナさん)


まさに酒池肉林の時間は、翌朝5時すぎまで続いた。シンガポール戦に出場できなかったため、体力が有り余っていたのか、うっぷんを晴らしたかったのか、Eはほとんど休憩をとらず、ひたすらピッチに立ち続けた。


「Eさんは他の4人とレベルが違うほどの絶倫でした。一度〝シュート〟を放っても、すぐに回復。5人の女の子全員と1対1の〝デュエル〟も挑んでました」(カナさん)


日本代表として日の丸を背負う誇りと重圧は、本人でなければわからない。大なり小なり息抜きは必要だろう。


ただ忘れてならないのは、この淫らな宴が、代表史上初めてFIFAランク150位以下の国に勝てなかった試合当夜に開かれていたということだ。


選手を徹底管理するハリルホジッチ監督のスタンスに、チーム内からは不満の声が漏れているという。ハメを外したパーティーの存在が明るみになれば、指揮官は、むしろもっと厳しく統制しかねない。


日本代表、大丈夫か!?