
ここに来て『NHKニュースおはよう日本』の評価が高まっている。
「早朝の清々しく落ち着いた雰囲気の中、スタッフの〝まとまりの良さ〟を感じます。それでいて、明るく元気。ユーモアもある。とりわけ、女性キャスターたちがいいですね。〝最強の布陣〟かもしれません」(芸能ライター・小松立志氏)
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メインキャスターを務めている首藤奈知子アナは先ごろ『あさイチ』のインスタグラムに鈴木奈穂子アナとともに登場。〝高校時代の写真〟を紹介された。
「ルーズソックス姿の鈴木アナに対して、首藤アナは〝普通のソックス〟でした。ヒザ丈上のスカート姿でピースをする鈴木アナ。長めの丈のスカートで上品に座っている首藤アナ。何もかもが対照的に見えました」(NHK関係者)
ユーザーからは、『首藤アナは〝お嬢さま〟』『首藤アナ、〝美少女〟だったんですね!』などのコメントが寄せられた。
「本人は〝いゃぁ、できれば出したくなかった〟と話したそうですが、今の女子アナには、これくらいの愛嬌は必須です」(女子アナライター)
『笑顔でおおらかに』がモットーという首藤アナは、愛媛県松山市の出身。
「地元では有名なマスコミ一家。お父さんはテレビ局の記者から幹部へと上り詰め、お母さんは女子アナでした」(テレビ局関係者)
2008年4月、学生時代から交際していた大手映画会社社員と結婚。16年、男児を出産した。
「入局間もないころ、真冬の青森県竜飛崎から中継した際、あまりの風の強さに飛ばされそうになり〝悲鳴〟を上げてしまったことを今でも悔いているそうです。アナウンサーは、どんな状況下にあっても冷静さを失ってはいけないと」(前出の女子アナライター)
首藤アナは同番組の公式ツイッターで、世界的バレエダンサーとして有名な熊川哲也をインタビューしたことを振り返り、「インタビューで熊川さんが話してくださった言葉、メモいたしまして」と明かした上で、『喜怒哀楽というのは4つちゃんとあればバランスがとれるということだから、1つでも2つでもとっちゃうと偏っちゃう』とコメントの一部を紹介。そして、「子育てですとか、後輩との関係の中で、今後生かしていきたいと思います。本当にありがとうございました」と感謝した。
わずか3年で“本社勤務”は異例中の異例
「この生真面目さがいいんです。これからも、番組を引っ張って行くと思います。ちなみに、彼女の同期入社にはフリーとして活躍している神田愛花がいます」(前出のNHK関係者)
『おはよう日本』の後に続く番組、連続テレビ小説『舞いあがれ!』への〝朝ドラ送り〟をよくやっている副島萌生アナアナも、次代のエース候補の1人と目されている。副島アナは青森県弘前市出身の〝津軽美人〟で、ニックネームは名前の〝めい〟からきた〝めーちゃん〟。
「サブMC的な立場で、首藤アナをよく支えていると思います。アナウンサーとしての能力もあります。でも、彼女の本来の魅力は〝G級〟といわれている豊満なんですけどね。番組の性質上、過激な露出は望めそうにありません」(前出の女子アナライター)
NHKの女性アナウンサーは入局すると、まず地方に配属され、〝有望株〟だけが東京に引き上げられるのだが、それでも通常は30歳前後。
「それが、彼女はわずか3年で〝本社勤務〟となりました。いくら高校時代から全国のアナウンス大会で賞を取るなど、アナウンサーとしてのプロ意識が高いとはいえ、これは異例中の異例。上層部に〝めーちゃんG〟の大ファンがいるに違いありません」(前出・小松氏)
そんな意図を知っているのか、カメラマンの映し方も絶妙だ。
「彼女が横を向くと〝強調〟するカメラワークになるんです。スタッフの精一杯の〝サービス〟に感謝です」(女子アナウオッチャー)
目標は、年内にも復帰が取り沙汰されている〝女王〟和久田麻由子アナ。
「若いころの失敗を糧にトップに上り詰めた和久田アナ。美しさにも憧れているそうです」(同・ウオッチャー)
土・日・祝日を担当している森下絵理香アナは、副島アナと同期。
「誕生日も1日違いで仲が良い。お互いの出来具合をいつもチェックして、次に生かそうとしています」(番組関係者)
森下アナは学生時代に気象予報士の資格を取得。また、〝オープンウオーターダイバー〟の資格を持っている。モットーは、『人は人。自分は自分』だという。
「リラックスタイムは眠りにつくとき。寝室の天井に星が投影されるプラネタリウムのおもちゃを見ていると、トロ~ンといい気持ちになるそうです」(前出の女子アナライター)
色っぽい話は聞こえてこないが…
スタッフから〝オフは何して遊んでるの?〟と尋ねられた際、屈託なく、『大人のおもちゃ』と答えた? NHK伝説があるという。
「副島アナとよく飲みに行くそうです。今のところ、色っぽい話は聞こえてきません」(同・ライター)
早朝5時から頑張っているのが、佐藤あゆみアナと森田茉里恵アナの2人。まず、佐藤アナのモットーは、『玄関を開けたら、〝笑顔で行ってきます〟』というもので、リフレッシュ法は、「食べたいときに、食べたい物をお腹いっぱい食べること」だという。
「ショートヘアが似合っていて清潔感に溢れています。笑顔もワザとらしくなくて爽やかです」(前出の女子アナウオッチャー)
一方、森田アナは、もしアナウンサーになっていなかったら、スポーツメーカーでシューズの開発をしていたかもしれないという変わり種。
「ベトナム留学の経験もあり、ベトナム語が得意。実は〝隠れE級〟豊満の持ち主でもあるのです。この季節、足湯でリフレッシュ。いい香りの入浴剤を入れるのがコツのようです」(同・ウオッチャー)
ラストはお天気担当の近藤奈央キャスターだ。
「NHK長崎放送局の契約アナウンサーなどを経て気象予報士になりました」(前出のテレビ局関係者)
この人のナイスフォルムもまた魅力的。
「この夏、外からの中継のときでした。強風で張り付いたシースルーの胸元がクッキリと透けて見えたのです。〝E級かF級〟はあると思います」(前出の女子アナライター)
憧れの人は、松嶋菜々子。
「すでに〝人妻〟のようですが、いずれ女優に転身する可能性があります」(夕刊紙記者)
ともあれ、季節は寒さを増してイクが、NHKは日の出前から熱い!!
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