俳優の高橋一生(41)が主演で、女優の飯豊まりえ(24)と共演するNHKのドラマ『岸辺露伴は動かない』が、12月26日と27日の午後10時から2夜連続で放送される。
このドラマは、荒木飛呂彦氏の大ヒット漫画『ジョジョの奇妙な冒険』からスピンオフした傑作漫画が原作。高橋は、同シリーズの第4部「ダイヤモンドは砕けない」に登場する特殊能力を持つ漫画家・岸辺露伴役で、飯豊は露伴の担当編集者・泉京香役を演じる。
「2020年と21年にも放送されたドラマで、好評だったため、新作が制作されることになったが、実は今年8月に高橋と飯豊の熱愛が『FRIDAY』にスクープされ、続編の制作が危ぶまれていたんです」(スポーツ紙記者)
熱愛を報じた記事によると、2人は『岸辺露伴』の共演で距離を縮め、ドラマがクランクアップしたタイミングで、飯豊が高橋の住むマンションに引っ越したという。
「高橋も飯豊も料理が得意なため、あまり外食はせず、仕事が終わると家に直帰して自炊することが多いとされています。どちらもインドア派で、家で過ごすのが好きだという性格が合っていますから、長続きしそうですね」(同・記者)
大手芸能事務所から警戒される存在
高橋と飯豊は17歳差。以前、高橋は14歳下の森川葵と交際していたことがあり、〝年下キラー〟ぶりは健在だ。
「高橋は、森川との交際発覚で女性人気が一気にダウン。破局後、大手プロダクションに所属する森川サイドから、高橋は〝事務所ごと〟共演NGを食らっている。飯豊も大手の所属ですからね。万が一、今回も破局すれば、六角精児らが所属する高橋の小さな事務所は存亡の危機に立たされる」(芸能プロ関係者)
一方の飯豊も、高橋との交際発覚は、すでに痛手だと分析されている。
「飯豊は167センチの長身に抜群のルックスとスタイルで、モデルから女優に転身。男性ファンが急増していたタイミングでの交際発覚ですからね。しかも、高橋と共演となれば、どうしても交際報道が頭をよぎり、ファンは失望することでしょう。女優として大事な時期に、あまりにも痛い熱愛報道と言わざるを得ない」(同・関係者)
ドラマの続編とはいえ、NHKも罪なキャスティングに踏み切ったものだ。
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