昨秋、会社員男性と結婚すると発表した石原さとみが1月3日、昨年のうちに入籍したと所属事務所を通じて正式発表し、ゴールインが確定した。晴れて人妻になったことで、大胆な〝キャラチェンジ〟を決断したという。
「相手は外資系金融会社勤務のエリートとされていますが、昨年10月1日に〝結婚する〟と発表されたものの、入籍時期が不明で、ファンをヤキモキさせていました。しかし今年1月3日、所属事務所が〝入籍は旧年中に済ませました〟と発表し結婚成立が確定。これで〝人妻女優〟になった」（芸能ライター）
石原は、昨年9月まで放送された主演連ドラ『アンサング・シンデレラ』（フジテレビ系）が平均視聴率9.6％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）となり、二桁に1歩及ばず。結婚を機に、女優業から退く可能性も囁かれたが、1月4日には新春特別ドラマ『人生最高の贈りもの』（テレビ東京系）で余命わずかな既婚女性を演じ、評価を一段と高めた。
「石原自身、一時は女優業休業も考えたようですが、〝二桁女優〟に返り咲きたいというリベンジ心に加え、『人生最高の――』での高い評価に気をよくして〝人妻女優〟として突っ走る決意を固めたようです。放送前日に行われた同ドラマのオンライン会見では、幸せいっぱいの笑顔で、今年の抱負について〝大きなことを成し遂げたり、プライベートの部分を出していきたい〟と宣言。一気にキャラを変えていくこともうかがわせたのです」（同・ライター）
初の母親役挑戦も報じられている石原さとみ
実際、石原は入籍完了済みを発表した前日の1月2日、所属事務所が開設したばかりの新インスタグラムアカウント『ホリプロActor』でほろ酔い画像を披露。紅潮した笑顔写真がアップされて話題となった。
「実は石原、人妻になったのを機に〝素の自分〟もドンドン公開していきたいという意向を周囲に話しているようです」（女性誌記者）
石原を巡っては一部で、今秋公開予定の映画で、初の母親役に挑戦すると報じられている。
「コロナ禍の状況次第で、公開時期がズレることはあるでしょうが、母親役は内定しているようです。石原はそこで、人妻女優ならではの〝濃厚濡れ場〟を織り込むことを希望しているとか。今後は踏み込んだセクシー人妻系演技が増えていくかもしれませんよ」（同・記者）
〝人妻さとみ〟も、タマりませ～ん！