サッカーW杯で躍動する日本代表DF長友佑都（36）の妻・平愛梨（37）が自身のインスタグラムを更新。夫と同じ赤く染め上げた髪色で、長友のユニホームを着て子どもたちと共に現地のスタンドから応援する姿を投稿し、話題になっている。

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平愛梨オフィシャル(@harikiri_tairi)がシェアした投稿

「4年前のロシア大会。私は出産後の4ヶ月でさすがにまだ小さな赤ちゃんを連れて行くには心配で断念した。その時、夫は『4年後は必ず家族を連れて行く』とカメラを前に発していた！」と書き出した平は、こう続けている。

「あれから4年。さらに2人の子供が増えてカオス達3人を連れて行くには想像を絶するだろうと覚悟はしていたけどやっぱり飛行機移動は大変だった　だけど！！夫がワールドカップを夢見る気持ち！！実際、自分の目に映る景色を見て、夫がこの場所へ来る為にどれだけ苦労しながら走り続けてきたことか。ピッチに並んだ夫の姿を見て『佑都さんの夢が叶った』と込み上げるものがあった　涙）『夫の夢は私の夢』私の夢も叶った」

「ブラボー！ブラボー！ブラボー！」

ファンからは、ドイツ戦の大金星後のインタビューで長友が連呼したフレーズを使って、エールが送られている。

《ブラボー！ブラボー！ブラボー！愛梨ちゃんも赤髪にしてたんだ！》

《愛梨ちゃんとお子ちゃまたちも現地に行ってたんですね。ドイツ戦は本当に感動しました》

《息子くんたちもパパの活躍が見られてよかったですね！ドイツ戦感動しました！》

残念ながら、11月27日に行われたコスタリカ戦で日本は敗れてしまったが、平が〝赤髪パワー〟で勝利の女神となり、次のスペイン戦で夫のチームが再び奇跡を起こしてくれるはずだ。