“第2の小向美奈子”誕生？元KAT-TUNと破局した小嶺麗奈に艶系業界が熱視線！

元KAT-TUNの田口淳之介（36）と女優の小嶺麗奈（42）が破局していたことが分かり、艶系業界がにわかに騒がしくなっている。

2人は2007年ごろから交際をスタート。2019年5月22日には、一緒に住んでいた東京都世田谷区のマンションで乾燥大麻約2.2グラムを所持したとして大麻取締法違反（所持）の罪で逮捕されていた。

初公判で小嶺は「交際を続けていきたいと思っている。ゆくゆくは結婚したいと思っている」と口にし、田口も「これからも一緒に交際を続けていきたい」と明かしていたが、15年も続いた事実上の〝夫婦関係〟を解消したことになる。

「田口は現在、プロ雀士とアーティストの二足のわらじで地道に活動を続けているが、ネックになっていたのが小嶺の存在です。ジャニーズ時代のファンからは、いまだに『小嶺に会わなければ大麻事件もなかった』と批判されていた。小嶺も、交際当初から田口のファンに批判され続けたことが薬物使用のきっかけになったと裁判で証言していましたからね。2人とも疲れ果てたのかもしれません」（スポーツ紙記者）

映画でトップレスも経験済み

小嶺は、1995年に出演した『3年B組金八先生』（TBS系）でブレーク。その後、数々のドラマや映画に出演したが、12年以降は芸能活動から遠ざかっている。

「逮捕時には田口の個人事務所の役員をしていたようですが、同棲を解消した以上、今後は収入の問題も持ち上がってきます。そこで、艶系業界が水面化で動き出しているというわけです」（グラビア編集者）

2006年に公開された映画『初恋』でトップレスのシーンを披露している小嶺にはハードルが低いとも言えそうだ。

「映画では、推定C級の張りのあるバストが注目されました。破局したのであれば、田口本人やファンからの拒否反応も気にしなくて済む。熟女は根強い人気ですから、42歳という年齢的でも、そのカテゴリーではトップ女優になれる可能性が高い。艶系業界的にも、同じ薬物事件で転身した小向美奈子が驚異的なセールスを記録した実例がありますから、破格のギャラを提示するはずです」（同・編集者）

艶系業界にはアイドルからの転身も続いているだけに、実現の可能性も高そうだ。