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同じ誕生日でバツイチ!内田有紀&西山茉希&紗栄子“美女3人”の数奇な運命

(画像)Mix and Match Studio/Shutterstock

――11月16日――。3人の美女が誕生日を迎えた。

「生年は異なりますが、著名人と離婚経験のある〝バツイチ〟というところも共通点です」(芸能リポーター)

 

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モデルでタレントの西山茉希(1985年生まれ・37歳)が11月8日、自身のインスタグラムを更新し、メンズ服のコーディネート写真をアップした。

『着回せるメンズ&ユニセックスアイテムは他にも調達』と題して、GUで購入した〝メンズ姿〟を披露。「着心地よくて、着回しが楽しいです」と感想をつづったところ、ファンからは、「流石の着こなし」「カッコイイです」といった反響が寄せられた。

「2児の母でアラフォー真っ只中ですが、とても、そんな風には見えませんね。きっと今も〝いい恋愛〟をしているのだと思います」(ファッション関係者)

元『KAT-TUN』の赤西仁らと浮名を流したあと、俳優の早乙女太一と結婚したのは2013年6月のことだった。

「いわゆる〝授かり婚〟で、その年の10月末に女の子が生まれました。3年後には第2子も誕生。結婚生活は順調と見られていたのですが…」(スポーツ紙記者)

内実はいろいろあったようで、19年6月に離婚。このとき、彼女は33歳。

「30代は〝やりたい盛り〟。彼女は〝筋肉系男子〟に目がないんです」(モデル関係者)

今年9月、格闘家・皇治との〝路チュー〟が写真誌によってキャッチされた。

「彼女はチューが大好きでTPOをわきまえず求めてくる。アルコール類が入っているときは、ベロベロチュー。再婚が取り沙汰されていますが、彼は〝モテ男〟なので、さあ、どうなりますか」(芸能関係者)

タレントで、栃木県の牧場『那須ファームヴィレッジ』を経営する実業家としての顔も持つ紗栄子(1986年生まれ・36歳)も先日、インスタグラムを更新。〝大切なお友達との別れ〟を明かした。

離婚の際に慰謝料ナシといわれたが…

《1週間前に大切なお友達とのお別れがあり、あの笑顔に会いたくて、ふとした瞬間にメソメソしてしまう時もいまだにあって、インスタでも皆さんにご心配をおかけしてしまいましたが、今日はファームで1日過ごし、自然や動物たち、ファームに遊びに来てくれた子供たちや皆さんの顔を見て、その笑顔につられて私も沢山笑顔になる1日でした》

「この記事が出るころには明らかになっているかもしれませんが、今のところ、何のことやらサッパリ分かりません」(同・関係者)

紗栄子は、《(その人は)20年も私の人生に寄り添ってくれていた人》だったと言い、《これからも当たり前のようにずっと一緒に居られると思っていたけど、沢山祈ったけど叶いませんでした。それでも沢山想い出があるから、その想い出を支えにまたいつか会える時には誇れる自分で居られるように、その時まで、自分の使命を全力で全うしたいと思います》と綴っている。

「11月5日、俳優のYOSHI(本名・佐々木嘉純さん)が交通事故で亡くなりました。19歳でした。彼は紗栄子とともに被災地を元気づける復興プロジェクト『YOUR RESTAURANT』を企画。一昨年の会見ではペアルックで登場。紗栄子が〝もう息子みた~い〟と仲良しぶりをアピールしたこともありました。しかし、年齢的に少しズレているし、その人が誰なのかよく分かりません」(前出のスポーツ紙記者)

紗栄子は07年11月、ダルビッシュ有投手と結婚。08年3月と10年2月に、いずれも男児を出産したが、12年1月、離婚成立。親権は紗栄子が取った。

「こちらも、〝できちゃった婚〟でしたね。離婚の際、慰謝料ナシといわれましたが、月々の養育料が〝1000万円〟とのウワサもあって、彼女の周囲にはお金のニオイがプンプンしたものでした」(前出の芸能リポーター)

15年の暮ごろからは実業家・前澤友作氏との交際が明らかになった。

「ダルビッシュとは、1ケタも2ケタも違う大金持ち。2年ほどで別れてしまいましたが、やはり、お金が好きなんだなぁと思いました」(同・リポーター)

その後、20年に那須へ移住。牧場経営者となった。

「ですから、タレント活動は休止。ただ、牧場経営がうまくいかなくなったら、タレント復帰するでしょう。彼女の〝隠れE級豊満〟は知る人ぞ知るで、いずれ拝めるかもしれませんよ。今年、3回目の年女なんですけどね」(芸能ライター・小松立志氏)

最初の失敗からくるトラウマがある!?

内田有紀(1975年生まれ・47歳)は現在、今クールの連ドラ『君の花になる』(TBS系)に出演中。

「ある出来事により挫折した主人公の元高校教師(本田翼)が、ひょんなことから崖っぷちのボーイズグループの寮母となり、トップアーティストになる彼らの夢に一緒に向かっていく。そして、気づけば自身の挫折とも向き合い、教師だった頃の情熱を取り戻し成長していくというストーリーです」(ドラマ関係者)

内田はアイドルグループの〝敏腕マネジャー〟役を演じている。

「決してメインではないのですが、歌番組の司会も堺正章の脇でしっかりこなしているし、いつもどこかに出ている人。彼女こそ、〝売れっ子〟と言うのかもしれません」(プロダクション関係者)

内田の結婚は、02年12月のことだった。お相手は、映画『男はつらいよ』シリーズでおなじみの俳優、吉岡秀隆だった。

「これも吉岡おなじみの作品の1つ『北の国から2002遺言』(フジテレビ系)での共演がきっかけでした。恋人役で共演しているうちに、本当にデキてしまったのです」(前出・小松氏)

事務所サイドや仕事関係者の猛反対をよそに、内田は女優業を休んで〝専業主婦〟になった。

「大好きな掃除・洗濯・炊事に全力投球したのです。もちろん、子供も欲しがっていました」(前出のスポーツ紙記者)

ところが、しばらくすると吉岡の仕事が急増。スレ違い生活が続くようになってしまった。

「これでは〝子作り〟どころではありません。その上、仕事の多さからくるストレスなのか、時には暴力も、と伝えられるようになったのです」(夕刊紙記者)

05年12月に離婚。わずか3年の結婚生活だった。

「その後、実業家や千原ジュニアらとの恋愛を経て、今は俳優の柏原崇と〝夫婦同然〟の生活をしています。〝入籍〟にこだわらないのは〝バツイチ同士〟でもあるし、前回の失敗からくるトラウマかもしれません。いずれにせよ、彼女の〝D級ぷるぷる〟は柏原のものです」(同・記者)

何はともあれ、3人の美女の活躍を祈るばかりだ。

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