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不倫トラブル金爆・歌広場淳の復帰に「いてもいなくても同じだし引退したら?」の声

『ゴールデンボンバー』歌広場淳
『ゴールデンボンバー』歌広場淳 (C)週刊実話Web

不倫報道を受け、活動を自粛していた人気ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバー(通称・金爆)の歌広場淳が、今年12月25日の公演からライブ活動を再開することが分かった。

歌広場は、昨年11月に一般女性との不倫トラブルが発覚。酒の席で出会った女性が妊娠し、切迫流産の疑いで中絶したため、歌広場が生活費などを支援していたと報じられた。

「歌広場は、他にもメイド喫茶の店員など7人の女性と関係していたことが発覚。しかも、直前に〝10年間に及ぶ二股交際〟がスクープされたボーカル・鬼龍院翔が謝罪の罰ゲームを受けた際にも堂々と参加し、鬼龍院をイジり倒していたため、大炎上したんです」(スポーツ紙記者)

ちょうど1年前に報じられたこのスキャンダルで、昨年のクリスマスライブは中止になったが、今年は千葉県市原市で開催。そのステージが復帰の舞台となる。

障がい者を「チンパンジー」呼ばわり

「大々的な告知ではなく、脚注のような場所にひっそりと『歌広場淳は本公演より、ライブを活動再開いたします』と書かれていました(笑)。なるべく目立たぬように、ファンにだけ知らせたかったのかもしれませんね」(同・記者)


ネット上には厳しい意見も。

《いい加減に脱退しろよ。イメージ悪すぎ》

《よりによってクリスマスに復帰かよ。もはやいてもいなくても同じだし引退したら?》

《金爆あんなに好感度高かったのに、鬼龍院から歌広場の雪崩的な崩れ落ち方がすごかった》

《他のメンバーに迷惑かけないためにも自ら身を引いて欲しかった…》

《復活できるかは、本人次第。でも、女性は不倫に嫌悪感を持ってるから、今までのようにはいかないと思う》

歌広場は、ツイッターで〝ドラマの実況〟をライブ投稿し、人気を博していたが、2017年8月にも大炎上していた。

「TBS系の『ごめん、愛してる』というドラマで、池脇千鶴が事故の後遺症で高次脳機能障害となり、7歳程度の知能で止まってしまった役を演じていた際、〝チンパンジー〟に例えて強い批判を浴びたんです。この頃から、歌広場の人間性に疑問を持ったファンも多かったはず。復帰しても、かつての人気を取り戻せるかどうかは疑わしい」(前出・スポーツ紙記者)

金爆は、ある種コミックバンドのようなスタイルだが、歌広場や鬼龍院がはしゃぐ姿を見る女性たちは、どんな心境になるのか。

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