タレントの森尾由美が、11月17日に自身のインスタグラムを更新。1983年にアイドルとしてデビューした仲間〝お神セブン〟が勢ぞろいしたショットを投稿した。
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メンバーは、松本明子、桑田靖子、大沢逸美、小林千絵、木元ゆうこ、徳丸純子で、森尾はこうつづっている。
「不作の83年組お神セブン ひっさしぶりに7人揃いました!思えば5年前に行ったデビュー35周年イベントも丁度この季節…会いたくても会えない歳月が流れ…全員が揃うのは3年ぶり! 食べておしゃべりして笑って…とにかくあっという間のランチ会でした みんな元気で会えた事に感謝です!」
フォロワーからは「懐かしい」の大合唱。
《素敵なお写真ありがとうございます! みなさん変わらずオーラがありますねー》
《懐かしい顔ぶれ! まさに青春の1ページですね》
《今でも仲がいいんですね~。こっちまで懐かしい気分になりました》
「そこらのおばちゃんにしか見えん」
一方、その前日には、タレントの松本伊代も自身のインスタグラムを更新。1982年デビューの石川秀美と堀ちえみと並んで撮影した3ショットを公開していた。
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コロナ禍でマスク姿ながらも、〝花の82年組〟の呼び名に相応しい圧倒的なオーラを見せつけていたため、〝不作の83年組〟を公開処刑していると話題に。
《82年と83年の落差がスゴイw 石川秀美に至ってはもはや神々しいわ》
《こうやって比べてみると、森尾さんが不作というのも納得。83年組はそこらのおばちゃんにしか見えんw》
《同じアイドルなのに1年違いでこうも差があるとは…。不作過ぎて吹いたわ》
《82年組って他にも早見優、三田寛子、小泉今日子、中森明菜がいたからね。83年組とくらべちゃかわいそうだよ》
投稿日が1日違いだったために落差が強調され、こんなコメントがネット上にあふれてしまったようだ。
「森尾自ら『不作』と自虐するように、やはり83年組は82年組に比べると、どうしても小粒感が否めません。ネットの指摘通り、石川秀美の美しさが際立っていましたね。あと4年で還暦になるとは思えない美貌を保っています。あれから40年が経ちましたが、〝越えられない壁〟は、むしろさらに高さを増しているようです」(芸能ライター)
82年組の3人に対して、83年組は7人。結束力は〝不作組〟の方が強いようだが…。