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真木よう子“反日発言”で物議!あわてて韓国メディアの記事も削除?

真木よう子
真木よう子 (C)週刊実話Web

韓国通として知られる女優・真木よう子の〝反日〟ともとれる発言が物議を醸している。

真木は、梨泰院で発生した「圧死事故」の現場で献花するために訪韓した際、地元メディアから取材を受け、次のように答えたという。

「多くの日本人が今回の事故に衝撃を受けている。今回の事故で日本人が犠牲になったということより、多くの人々が犠牲になったことにとても驚き、胸が痛くなった」

真木は、2005年の映画『パッチギ!』や18年の『焼肉ドラゴン』で在日韓国人の役を演じており、今年10月には『釜山国際映画祭ローリング・ユース・フィルム・フェスティバル』にも参加するなど、韓国通として知られている。

「私が日本人という事実が恥ずかしかった」

ネットライターが言う。

「真木は、韓国メディアのインタビューで、独学で歴史を勉強したとした上で、『その時、初めて在日韓国人が日本にいる理由や歴史について知ることができた』と明かしていたそうなんです。さらに、『過去のことをとても謝罪したかった。私が日本人という事実が恥ずかしかった』との趣旨の発言もあったとされ、一部のネットユーザーたちから疑問の声が上がっているんです」

真木からすれば現地メディアへの〝リップサービス〟のつもりだったのかもしれないが、ネットには失望したという声も多い。

《けっこう好きな女優さんだったのでなんか残念です》

《なんだかなぁ、ってことをいつもやってしまう人ですよね。好きでも嫌いでもなかったけど、「ダメ」になりました》

しかし、SNSに引用されて話題になった真木のインタビュー記事を、韓国メディアのサイトで検索してもヒットしない不可解な現象も起きている。

「梨泰院の事故について、真木が心境を語ったインタビュー記事は現在も閲覧可能です。しかし、その記事には〝1回目〟であることが表示されているのですが、続きは検索しても出てこない。真木が反日ともとれる発言をしたのは〝2回目〟のインタビュー記事だったとされているので、日本国内の反応を見て、削除要請したのかもしれませんね」(前出・ライター)

真木の個人事務所に取材を申し込んだが、期日までに返答はなかった。

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