岩田絵理奈アナフリー転身へ!? 『スッキリ』打ち切りで日テレも焦りの“VIP待遇”
日本テレビが一部女性誌が報じた朝の情報場組『スッキリ』の打ち切り報道に頭を抱えていた。加藤浩次と共に番組MCを務める岩田絵里奈アナを気遣っていたのだ。
「実は、岩田アナには『スッキリ』打ち切りを伝えていなかったんです。12月の忘年会の後に正式に話をする段取りになっていた。加藤の降板は8月下旬に決まっていた。番組打ち切りは10月に決まった話ですね。岩田アナにしたら何も話を聞かされていないため、不安になってしまうわけです。今後、自分はどうなるのか…と」(編成関係者)
【関連】北川景子が日テレ大ヒットシリーズドラマの熱烈オファーを断り“月9”を選んだワケ ほか
日テレが何よりも恐れているのがフリーへの転身だ。今春以降、桝太一、佐藤義朗、久野静香の各アナが日テレを去っている。現在、日テレアナウンス部内にはちょっとした独立ブームが起きているといっても過言ではないそうだ。
そんな矢先に『スッキリ』の打ち切り話が先行して報じられた。日テレがメインの加藤よりも岩田アナを気遣う理由は、水卜麻美アナの後継者と目されているからに他ならない。〝ポスト水卜〟とされる岩田アナは局内でもVIP扱いになっているほど。
「女優志望だった岩田アナは俳優の堤真一の大ファンなんです。彼女の希望を叶える形でドラマ『ファーストペンギン!』第1話に登場させた。その後も本人の強い希望があり、今度は第6話にもアナウンサー役で出演することが決定した。岩田アナが出演した時の方が番組視聴率分計がグ〜ンと跳ね上がる。彼女のご機嫌も取れるし、一石二鳥ですよ」(制作関係者)
日テレサイドも気が抜けない!
岩田アナが一局員でありながら芸能人並みのVIP待遇を受けるのは、一にも二にもタレント顔負けの人気にある。「潜在視聴率は8.8%を誇り、局アナの中でもダントツの人気なんです。下半身スキャンダルもゼロですから。しかも、岩田アナはスタッフや共演者からの評判がすこぶるいい。今回の『スッキリ』打ち切り報道を受けて非公式の内に岩田アナに接触しているプロダクションがいくつも出てきているんです。フリーになれば、年収3億円は堅いそうですから」(事情通)
日テレ局内には本人非公認ながら〝絵里奈組〟と呼ばれるファンクラブも存在するという。そんな岩田アナが『スッキリ』以外に抱えているレギュラー番組は『世界まる見え!テレビ特捜部』、『沸騰ワード10』の2本のみ。
「日テレはフリー転身を阻止するため、『スッキリ』の後番組のMCを任せる話が浮上している。彼女は密かに水卜をライバル視している。日テレサイドは岩田のプライドをくすぐる作戦です」(日テレ消息筋)
スッキリ残留か。
合わせて読みたい
-

水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -

首都直下、南海トラフ…年末年始に警戒すべき巨大地震「全国警戒」
2025.12.26 -

朝比奈みゆう、初めての表紙撮影は「表情豊かに撮っていただけました!!」
2025.07.30 芸能 -

雛形あきこ年下のイケメンマネジャーと車内で…「揺れる送迎車」記事で離婚【美女たちの不倫履歴書41】
2024.01.03 芸能 -

「私、今も食べ盛りなんです(笑)」ソプラノ歌手の小野友葵子が語る美声の秘密
2025.12.21 芸能 -
昭和のヒット曲『アゲイン』は「吉田拓郎のメロディー、アグネス・チャンの超絶高音の兼ね合いが素晴らしい」
2025.12.23 エンタメ -

高市政権が断行する”影の被害者”救出に向けた「拉致事件解決戦略」は間に合うのか!?
2025.12.02 -

【難読漢字よもやま話】「坩堝」なんて読む? 言葉にまつわる由来と豆知識
2025.12.26 エンタメ -

春風亭一花、落語界タブーの同業者結婚を振り返る「中学生のデートみたいでした(笑)」
2025.05.07 芸能 -

布袋寅泰の妻・山下久美子に「好きな人がいるの」と相談した今井美樹の外道ぶり【美女たちの不倫履歴書10】
2023.05.06 芸能
合わせて読みたい
-

水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -

首都直下、南海トラフ…年末年始に警戒すべき巨大地震「全国警戒」
2025.12.26 -

朝比奈みゆう、初めての表紙撮影は「表情豊かに撮っていただけました!!」
2025.07.30 芸能 -

雛形あきこ年下のイケメンマネジャーと車内で…「揺れる送迎車」記事で離婚【美女たちの不倫履歴書41】
2024.01.03 芸能 -

「私、今も食べ盛りなんです(笑)」ソプラノ歌手の小野友葵子が語る美声の秘密
2025.12.21 芸能 -
昭和のヒット曲『アゲイン』は「吉田拓郎のメロディー、アグネス・チャンの超絶高音の兼ね合いが素晴らしい」
2025.12.23 エンタメ -

高市政権が断行する”影の被害者”救出に向けた「拉致事件解決戦略」は間に合うのか!?
2025.12.02 -

【難読漢字よもやま話】「坩堝」なんて読む? 言葉にまつわる由来と豆知識
2025.12.26 エンタメ -

春風亭一花、落語界タブーの同業者結婚を振り返る「中学生のデートみたいでした(笑)」
2025.05.07 芸能 -

布袋寅泰の妻・山下久美子に「好きな人がいるの」と相談した今井美樹の外道ぶり【美女たちの不倫履歴書10】
2023.05.06 芸能