芸能

フジテレビ深刻な女子アナ不足…カトパン後任の宮司愛海アナ「MC起用失敗」の声も

フジテレビ
フジテレビ (C)週刊実話Web

フジテレビは今、難題を抱えている。10月より、夕方ニュース『Live News イット!』の新MCに就いた宮司愛海アナだったが、飛躍的な視聴率の伸びはなく、テレビ関係者の間では「起用失敗」論まで出ているのだ。

「宮司アナは、今年4月まで土日深夜のスポーツ情報番組『S-PARK』のMCを丸4年間担当するも、これまでニュース番組に携わった経験がほとんどありませんでした。『――イット!』の出番を年初に内示されたらしく、4月から半年間、午前中のニュース番組『Live News days』で慣らしたとも。さらに『――イット!』では独自解説などできず、榎並大二郎アナの解説に、ただうなずくばかり。局内では、このままではさらに視聴率を落としてしまうと、頭を抱えています」(フジテレビ関係者)

前任者だったフジテレビ出身のフリーアナ・加藤綾子は、視聴率の伸び悩みによって9月末で降板。本人は「しばらく休業」と引退とも取れる発言もしていた。ところが…。

「子作りのための休養でしょう。ただ、加藤はニュース番組への復帰は諦めていません。今ごろ、宮司アナのサエない司会を見ながら、ニヤニヤしているのではないでしょうか」(女子アナウオッチャー)

ゴタゴタ続きで採用にも影響!?

希望退職者を募ったりと、何かとゴタゴタ続きのフジテレビ。女子アナ採用にも影響が出ているのか、昨年4月に入社した竹俣紅アナが、すでに〝お荷物〟の対象になりそうな雰囲気だという。

「2020年末、すでにフジテレビに内定していたはずなのに、突然、艶写真集『夜明け前、紅さす。』を出版したんです。他のキー局ではあり得ない話で、フジは甘過ぎるとの声が民放各局で話題になっていた。しかも、発売イベントで彼女は『最初で最後の写真集。私の最も色気の詰まった写真集になっています』と堂々と語ったことに、局内の先輩女子アナの間では〝完全にグラビアアイドル気取り〟と大ブーイングが起きたとか」(前出のフジ関係者)

確かに、そのボディーといえば推定〝E級〟のナイス豊満と、写真集出版も納得のボリュームだ。

「現在、『めざまし8』の情報キャスターと『――イット!』のお天気コーナーを担当していますが、この写真集が尾を引いているのか、なかなか起用に苦労しているようです。ハデハデしいイメージは、女性視聴者に嫌われますからね」(テレビ雑誌編集者)

何はともあれ、女子アナ世界の一寸先は闇だ。

あわせて読みたい