ザ・タブー

真面目な私がコロナ禍で初パート ナンパ初体験で想定外の即エッチ《篤子さん=仮名・34歳・主婦》~官能小説作家書き下ろし『実録 女のセックス告白』

夫がいるのに、初ナンパに動揺して想定外のエッチ
夫がいるのに、初ナンパに動揺して想定外のエッチ (C)週刊実話Web

私は大学院で近世文学を研究していました。とにかく研究に捧げた真面目一筋の青春で、恋愛などしたことはありませんでした。

27歳で両親に勧められてお見合いをして、今の夫と結婚しましたが、夫も典型的な草食男子で、私が初体験の相手だったんです。

その夫とも、もう5年はセックスをしていません。私も夫も、ああいう動物的な行為よりも、精神的なつながりを重視するタイプだったからです。

専業主婦として家庭に入った私は、毎日、本を読んで暮らしていました。だけど、コロナ禍のせいで夫の収入が減ったので、パートに出ることにしたんです。

見つけた仕事は、荷物の仕分けの軽作業。働いたことのない私のような中年女でもできる仕事なので、他のバイトの人も少し問題がありそうな人が多いんです。

その中の見るからにチャラい若い男性が、いきなり私の近くに寄ってきて、耳元で囁きました。

「奥さん、可愛いね。この後、飲みに行こうよ。いきなりホテルでもいいけど」

ナンパなど経験したことがない私は、うまく断れず、バイト終わりに飲みに行くことになりました。

そこでも彼は「可愛い」「色っぽい」「やらせて」と連発するんです。もしも「いいよ」と返事をしたらどうなるんだろう、という好奇心を抑えることができなかった私は、ついその言葉を口にしちゃいました。

「うん。いいよ」

あふれる愛液をズズズッと啜られて…

「よっしゃ!」

派手なガッツポーズをした彼は、私の手を引いてラブホテルへ。そういう場所も初めてだったので、私はもう訳が分からないまま裸にされていました。

「奥さんのマン汁、うめ〜」

彼は私のアソコを舐め回し、愛液をズズズッと啜るんです。恥ずかしすぎるその状況に、頭の中が真っ白になってしまった私を四つん這いにさせると、彼はバックから挿入してきました。

「奥さんみたいなタイプは、ケツの穴を見ながら犯すのが最高に興奮するんだ」

その言葉は私によく当てはまりました。実はバックからは初めて。しかも、「お尻の穴がヒクヒクしてるよ」と、からかわれながら突き上げられると、私はすぐにエクスタシーへ上り詰めてしまったんです。

こんなに簡単に、男女は性行為をするものなのかと、まるで他人事みたいにびっくりしました。肉食の人って、人生楽しそうで、うらやましいです。

(書き手・柏木春人)

あわせて読みたい