フィギュアスケーターでタレントの本田望結がピンチだ。彼女はフィギュア&芸能人という二刀流が売り物だが、一刀流の意志はなく、このままだとどちらも失敗する可能性が出てきた。
「少々ではなく、かなり太り過ぎ。1月11日に終わった『全国高等学校サッカー選手権大会』のリポーター役で登場。同年代の高校生を取材していましたが、望結と同じぐらいの背の選手より望結の方が大きく見えた。サッカーは男子でも上体が細い子が多いので、望結のワイドぶりが悪目立ちしました」(スポーツライター)
今、彼女は年齢的にも育ち盛りだ。しかし、フィギュア選手というのは減量との闘いでもある。
「昔、世界チャンピンオンの安藤美姫がやや太めでしたが、豊満というレベルでした。尻も大きく足は力強そうで逞しくも見えた。だから4回転に挑戦したし、高く飛べた。でも望結を見る限り、全体的に肉が付き過ぎて体形そのものが崩れてきている。相当に重そうで、ジャンプは以前より落ちているはず」(同・記者)
昨年行われた「東日本選手権」はショートで26位。フリーに進めなかった。同大会はフリーに進んだ者の中から上位9人が12月の「全日本選手権」に進む仕組み。全日本の予選会で、その予選会のさらに予選にあたるショートで敗退した格好だ。
「タレント1本でいくか考えた方がいい」
「全日本で優勝した紀平梨花は、丸顔でスケート選手としてやや顔が大きめに見えますが、普通の人に比べればすごい小顔。でも望結は普通の女子より大きい。もとは小さかったのにアゴに肉が付いているし、二の腕もタプタプ。フィギュアに懸けるために青森の高校に入ったのに、全然カラダが絞れていない。マシマシ感が半端ないんです」(フィギュア関係者)
彼女はすでに二刀流でいくことを宣言。ただ、このまま進むのは本人にとって吉か凶か…。
「正直、どっちつかずになって共倒れの可能性もありますね。とにかく最近、よくゲスト司会でも見掛けますが、〝ぽっちゃりタレント〟風になっている。それに以前のかわいさもない。何だかフィギュア選手のイメージが薄れきたので、いっそタレント1本にするかを考えた方がいいでしょう。姉の真凜はフィギュア1本を選択し、かなり実力をつけてきました」(女性誌記者)
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