フジテレビの〝クジパン〟こと久慈暁子アナに、見直し論が高まっているという。今後、現在のエース・永島優美アナの後継者として、再び〝エース候補〟に浮上するかもしれないともっぱらだ。
「久慈アナは入社当初から逸材として注目を集めました。母親は元アナウンサーという血筋の良さ。彼女は大学時代に人気ファッション誌のモデルとして活躍。ルックスはかわいいし、身長166センチ、推定バストサイズ83センチのCカップ級で、スタイルも抜群。水着もできるし、メジャーリーガーの大谷翔平と同郷で、対談したこともある。エース候補にはこの上ない人材でした」(フジテレビ関係者)
誰もが納得する〝エース候補〟だったが、取材力にはかなり難があった。
「局のスポーツ担当として何度か現場に来ていたのですが、有名アスリートにトンチンカンな質問をして問題になりました。以後、大なり小なりその手の失敗話が聞こえ、スポーツ担当を外されたのです」(同・関係者)
その後の一昨年春、一部写真誌がプロ野球・東京ヤクルトの原樹理投手との同棲現場をキャッチ。
「どうやらスポーツ取材を利用し、入社1年程度で同棲に入ったことが露見。局に報告がなかったようで、彼女は看板番組『めざましテレビ』から、窓際番組『めざましどようび』に左遷されたのです」(同)
「久慈アナならもっといい相手がいる」
原投手は、久慈アナと出会ってからパッとしない。昨年まで5年間で通算成績16勝35敗と大きく負け越し。ケガに弱い選手として有名だ。
「お互い仕事に実績もなく、とても結婚に進む状況ではないので、昨年、同棲だけは解消したようです。ただ、まだ別れてはおらず、同棲をやめたことで局が久慈アナをまた推す傾向になったようなのです」(テレビ雑誌編集者)
『めざましテレビ』は同局エースアナ候補の登竜門番組だ。
「一時『めざましどようび』ばかりで、『めざましテレビ』の出番が減ったのですが、昨年後半から盛り返し。明らかに『めざましテレビ』での露出が増えています。原投手とはキッチリ別れを決断したからこその再スタートかもしれません。何と言ってもビジュアルがいい女子アナ。くすぶる原投手と付き合うより、もっといい相手もいるでしょう」(同・編集者)
原投手の奮起にも期待したいところだ。
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