元HKT48の村重杏奈が、グループ卒業後、初の写真集となる『びびぐら 村重杏奈』（講談社）を11月5日に発売。インタビューや会見で「大人はエロ本にしてください」と発言するなど、天然ぶりを炸裂させている。
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村重はロシアとのハーフで、自他ともに認めるトリンドル玲奈似。しかし、慶應卒の〝本家〟とは真逆のおバカキャラで、バラエティー番組からのオファーが増え始めている。
「村重は、HKT48在籍時からトークスキルが高く、〝指原莉乃の秘蔵っ子〟と言われてきました。指原も村重をかわいがっていて、テレビ関係者に売り込んでますからね。現在は『呼び出し先生タナカ』（フジテレビ系）などで存在感を示していますが、これからさらにブレークしそうな勢いです」（スポーツ紙記者）
G級バストも“天然”をアピール
そんな村重だが、ボディーは一級品だ。バストはG級で、ヒップもハーフならではのボリューム。今回の写真集では、意味深にバナナを持ったカットなども収められており、本人が言うように〝実用性〟が高い。
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インスタでは、キャラ同様にバストも〝天然〟であることをアピール。写真集の撮影時もヌーブラなどに頼らず、〝リアル豊満〟で挑んだことを明かしている。
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「講談社は、自社のファッション誌『ViVi』のバックアップも受け、女性読者の獲得も狙っていたようですが、村重に〝エロ本〟と宣伝されて頭を抱えていますよ（笑）。ただ、売れ行きは上々。指原のアドバイスで、テレビ局のプロデューサーらにも自身の写真集を配り歩いているようですから、自慢のボディーを見せつける水着ロケなどで、さらに仕事が増えそうです」（前出・スポーツ紙記者）
そんな村重に、「好事魔多し」と忠告するのは芸能プロ関係者だ。
「村重は、鈴木奈々をはじめとするモデル業やバラエティー番組に強い事務所に所属していますが、仕事の相談はすべて大手芸能プロ所属の指原にしているようです。鈴木は、自分の後輩がいきなり強力なライバルになり、『こんなに売れるとは思わなかった』と警戒心をあらわにしている。『呼び出し先生タナカ』も、出演者がわざとおバカな解答をしている〝台本疑惑〟が根強く、それが文春あたりにスクープされれば村重の勢いもそこでストップしかねない」
万が一、そうなっても〝本物のエロ本〟に降りてきてくれそうな「ゆるさ」が村重の持ち味。飽和状態のバラドル戦線でどこまで生き残れるか、目が離せない。