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54歳・近藤サトアナのグレイヘアに賛否「違和感ある」「アンバランス」

(画像)ViDI Studio / shutterstock

フリーの近藤サトアナウンサー(54)を起用した『ビゲン グレイスタイル』の新CMがオンエアされている。



この商品は、グレイヘアに移行する際の「色の差」を抑えたり、グレイヘアになってからも「黄ばみ」や「パサつき」をケアしたりするシリーズだ。

新CMで近藤アナは、歌手の中尾ミエ(76)と共演。「グレイヘアはみんなのもの!」と大勢のグレイヘアレディーと白髪の魅力をアピールしているが、11月9日に都内で行われた発表会では、20代後半から白髪に悩まされ、白髪染めが手放せなかったと明かしていた。

しかし、「自分らしく生きるための選択肢」として5年ほど前に黒髪を卒業したことを告白。グレイヘアへの移行期には悩んだとし、こう続けた。

「見た目が老けたとも言われましたが、年齢や性別を超えて、人として楽しく、幸せに生きることの大切さに気づきました」

 

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反対派は局アナ時代からのファン!?

現在54歳の近藤アナは、40代からグレイヘアにしたことに賛否両論あったというが、今ではすっかりトレードマークになったグレイヘアに大満足しているという。

ところが、ネットには「まだまだ違和感がある」とする意見も見受けられる。

《近藤サトってまだ54歳だったんだ! 中尾ミエと大してかわらないように見える》

《中尾ミエのグレイヘアは、年相応でステキだけど、近藤サトはまだ顔立ちが若いから、アンバランスに感じてしまう》

《中尾ミエさんすごく似合うよね。でもサトさんは違和感ある。やっぱりまだ若いからかなぁ》

《キレイな顔立ちしてるんだから白髪やめればいいのに。もったいない》

芸能記者が言う。

「フジテレビ時代からのファンは、グレイヘアはまだ早いと感じているのかもしれませんね。せっかくのビゲンのCMなら、ヘアカラーで若々しさを取り戻す姿を見たかったという声があるのも納得できます」

とはいえ、グレイヘアにしたことで、今回のような新たな仕事も入っているのも事実。局アナ時代からのファンも、ご本人が「幸せ」だと言っているのだから受け入れてあげようではないか。

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