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遅咲きの笹崎里菜アナが狙う「打倒・水卜麻美」美豊満ぶるぶる大作戦!

笹崎里菜アナ
笹崎里菜アナ (C)週刊実話Web

「ここにきて局内では、名前をもじって〝遅咲アナ〟と呼ばれているようです」(女子アナライター)

10月3日からリニューアルした情報番組『バゲット』でMCを務めている日本テレビの笹崎里菜アナが先日、インスタグラムを更新。〝#オフショット祭り〟のハッシュタグを付けるとともに、同番組共演者との写真やハロウィーンのかぶり物をした写真など10枚を投稿した。

 

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「とにかく、彼女の明るい笑顔が印象的でした。これまで、いろいろありましたからね」(同・ライター)

笹崎アナは東洋英和女学院大在学中の2011年、『ミス東洋英和』に輝いたほどの才媛。

「『JJ』や『ViVi』の読者モデルをやっていて、キャンパス内では、ちょっとした有名人でした。〝顔よし・声よし・スタイルよし〟の三拍子。おまけにナイス〝E級〟豊満と、誰もが女子アナになることに納得していました」(ファッション誌ライター)

そして、4年生の夏前には早々と〝内定〟をゲットしたのだが、直後にまさかのハプニング。

「正直に、銀座での〝ホステスバイト経験〟を人事部に報告したところ、〝清廉性に欠ける〟として内定を取り消されてしまったのです」(放送記者)

入社当初は針のむしろ状態…

しかし笹崎アナは泣き寝入りすることなく、局を相手取り東京地裁に提訴。最終的に和解決着し、15年4月に入社した。

「それでも、入社当初は男性局員が〝どの子?〟と見にきたり、研修で各部署を回っていたときにも近くでヒソヒソ話をされたりと、針のむしろ状態だったそうです」(前出の女子アナライター)

アナウンス部に配属後も、先輩アナなどからの無視もあったという。

「でも、彼女は肝が据わっているというか、決して辞めようとはしませんでした。レギュラー番組を担当する機会に恵まれなくても、です」(テレビ局関係者)

それ故か、『バゲット』MC抜擢の内示を受けた際は、人目もはばからず大粒の涙をこぼしたという。

「ホステス=酒飲みと思われるのを払拭するために、ずっと禁酒。水卜麻美アナが中心の『水卜会』にも入っていません。もともとアナウンス力もあるし、美貌は日テレナンバーワン。自慢の美豊満をぶるぶるさせれば〝ポスト・水卜〟も十分に狙えますよ。ただ来年の3月末に『バゲット』終了というのが残念ですが、これからですよね」(前出の女子アナライター)

〝石の上にも7年半〟。笹崎アナの逆襲が始まった!

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