女優の唐田えりかを巡り、かつて不倫関係にあり、現在は〝山ごもり生活〟をしている東出昌大との〝サバイバル密会〟を心配する声が出始めている。
「唐田が出演する予定の、80年代の悪役女子プロレスラー・ダンプ松本を描く、来年配信予定のNetflixドラマ『極悪女王』が、一時〝お蔵入り危機〟が囁かれる事態になったのです。ダンプ役で主演するゆりやんレトリィバァが撮影中、頭部を打ちケガをしたと10月27日に発表され、一部では撮影続行を絶望視する関係者談も報じられた。結局、同31日にゆりやんは退院し元気であることをツイートし撮影継続はできそうなのですが、唐田は気が気でなかったはずです」（芸能記者）
唐田は2020年1月、杏という妻がいた東出との不倫が報じられ、事実上の休業状態に。21年9月から配信された短編映画で女優活動を再開し、今年11月26日公開予定の映画『の方へ、流れる』で本格復帰予定。来春公開予定の主演映画『真夜中のキッス』、そして世界配信の話題作『極悪女王』で完全復活をしたい思惑だ。
「11月初め現在、まだ正式発表されていませんが、唐田は『極悪女王』でダンプのライバルだった、『クラッシュギャルズ』の長与千種役を務めるとされます。ライオネス飛鳥を演じる剛力彩芽とタッグを組み、体重を約10キロ増量するほど本気で取り組んでおり、ゆりやんのケガで撮影継続危機に瀕したことで、精神的に不安定になったと漏れ伝わっています。それでなくとも『の方へ、流れる』の公開を控えナーバスになっている時期。不倫問題で叩かれボロボロになった唐田だけに、再び精神的に追い詰められないか懸念する声も出ています」（同・記者）
野に解き放たれている状態の東出昌大
中でも心配されるのが、東出との〝再密会〟だという。東出は20年8月に杏と離婚し、今年2月には所属事務所から独立しフリーに。9月には、一部メディアが関東近郊の山中で〝山小屋サバイバル狩猟生活〟を始めていると報じたからだ。今春ごろから山あいで狩猟をして川の水で洗濯し、電気も使わない原始生活を送っているという。
「東出が暮らしている場所は、芸能界でもウワサが広がっています。それだけに、唐田が本気で会いに行こうとすれば、人の目につくことなく、山中で〝極秘密会〟することは十分可能。東出は事務所にも所属しておらず、野に解き放たれている状態ですからね」（芸能プロ関係者）
杏は今年8月、子供3人を連れてフランスに移住。東出も昨年8月、新恋人が報じられたが、すでに破局しているとみられている。
「唐田は東出とラブラブ状態の絶頂期に〝強制破局〟に追い込まれている。今でも東出への思いを断ち切れていない可能性が高い。2人とも独身だから、交際してもおかしくはないでしょう」（スポーツ紙デスク）
何があるのか分からないのが芸能界であり、男女の仲ということか。