白石麻衣が卒業後に『白石会』結成!? 現役乃木坂メンバーも続々入会か

『乃木坂46』の白石麻衣が、新女子会「白石会」を旗上げするともっぱらだ。白石は10月28日をもって乃木坂を卒業することを発表。年内にも会を正式にスタートさせるという。

「白石は、卒業するといっても実際は形だけ。引き続き乃木坂の運営会社に所属。総帥である秋元康氏の補佐をするのではないかという見方もあるほど。白石は8月に開設したYouTubeチャンネルでも、今後も乃木坂のメンバーが出演することを明言。ウワサ通り、乃木坂の名誉OG職というのは本当のようです」(芸能ライター)

白石会のメンバーには、女性人気抜群の西野七瀬を筆頭に、現役乃木坂メンバーの松村沙友理と秋元真夏の名前も挙がっているようだ。

「今、男性週刊誌は女優の長澤まさみ率いる『新生・長澤会』が注目のネタ。でも、白石が女子会を作るとなると、その価値は全然違う。乃木坂を引っ張ってきて約10年。女性誌の美人ランクで1位になったこともある。しかも男性人気も高い。ソロとして実績はありませんが、人気女優の長澤でもその存在は無視できません」(同・ライター)

次期エース・齋藤飛鳥の名前も…

長澤会は〝芸能界最強〟の女子会だとされる。超人気の橋本環奈をトップに上白石萌音、萌歌姉妹、「友だちがいない」発言で有名な浜辺美波まで友だち作りのために参加。20人を超えるメンバーだという。

「レベルからいったら白石会は、とても長澤会に太刀打ちできません。しかしながら、白石会の強みは〝オール乃木坂〟という結束力。長澤会は無名も多く、長澤に頼りたいメンバーも多数いますから」(アイドル雑誌編集者)

一方、白石会の布陣には〝強力メンバー〟の名前もあるという。

「次期エースが内定している齋藤飛鳥も入会するようです。飛鳥はもともと白石シンパで、白石とはCMで共演。白石の推しでエースに内定したといわれるほどですからね」(同・編集者)

結束力で長澤会に対抗。芸能界に波乱が巻き起こりそうだ。