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元乃木坂への誹謗中傷騒動が原因!? 山田遥楓“日ハム移籍”の真相は…

衛藤美彩
衛藤美彩(C)週刊実話

プロ野球「西武ライオンズ」の山田遥楓内野手と、「日本ハムファイターズ」佐藤龍世内野手の1対1のトレードが両球団で合意に達した。

山田は、今年9月に自身の妻が、チームの主将である源田壮亮内野手とその夫人である元乃木坂46・衛藤美彩をSNS上で誹謗中傷していたことが発覚。ファンの間で物議を醸していた。

 

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「騒動前は、チームのムードメーカーとして主に守備固めなどで活躍。今季は74試合に出場し、打率.200、9打点でした。まだ26歳と若く、将来を期待されていましたが、ファンからは『トレードもやむなし』の声が上がっています」(スポーツ紙記者)

 

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「選手自身には罪は無い」

ネットの反応も複雑だ。

《まあ山田に関してはしかたない。会社のリスク管理ですな。源田と奥さんの事を考えたら放出するしかないでしょ》

《山田はさすがに源田のいるライオンズにはいられなかったか…。こればかりはしゃーないな》

《誹謗中傷事件があって、山田遥楓選手の引き取り手を探していたんだろうね。日ハムで心機一転頑張って欲しい》

《山田の奥さんのせいで、2人の野球選手の未来が大きく変わってしまったな。マジで罪深いで》

《日ハムファンの方へ 山田は守備は源田と変わらないほど上手いです。内野ならどこでもできます。奥さんの事でトラブルになりましたが、選手自身には罪は無いです。よろしくお願いいたします》

スポーツライターが言う。

「チームにしてみれば、山田をこんな形で放出しなければならないのは残念でしょうが、さすがに源田のことを考えたら一緒にプレイをさせることは出来ないとの判断だと思います。関係者の話では、山田の奥さんも今回の件でかなり憔悴しており、反省の姿勢を見せているといいます。チームは変わりますが、心機一転、来季は新庄監督の下でレギュラーを目指して欲しいですね」

妻のSNSが原因でチームから放出されるケースは前代未聞だが、山田本人に罪はない。新しいチームで源田を超える活躍を期待したい。

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