(画像)Dean Drobot / shutterstock
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仲本工事さんにも遺族トラブルが?“年の差婚”で遺産相続バトルになった芸能人

横浜市の車道で交通事故に遭い、10月19日に急性硬膜下血腫で亡くなった『ザ・ドリフターズ』のメンバー・仲本工事さん(享年81)の死に、芸能界や文化人など各界から悼む声がいまだに絶えない。


「追悼の声が止まないことで仲本さんの人柄がうかがえます。一方で2012年に結婚(事実婚)した27歳年下の歌手・三代純歌さんには惚れた弱みで、彼女の浪費癖や男癖の悪さに泣かされたようです。仲本さん、俳優の高倉健さん、歌手のやしきたかじんさんら大御所は、最後の女性は年が離れすぎていましたね」(芸能ジャーナリスト)


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高倉健が悪性リンパ腫で2014年11月に83歳で他界してから8年の歳月が流れた。彼の死後、33歳年下で元女優の小田貴月さんが突然、養女として現れ、高倉健の親族とトラブルが発生した。


「健さんは亡くなる約1年前に『長年世話になった人に財産を残したい』と弁護士に相談。自筆の遺書をしたためて『戒名なし、葬式なし、散骨を希望する』という意向を示していた。その半年後に、健さんと養子縁組していた養女として名乗り出たのが貴月さん。彼女は健さんの実妹に亡くなったことを知らせず、死後2日で火葬した。貴月さんは総額40億円を遺産相続したとみられます」(女性誌記者)

遺産相続でもめるのは常…

養子縁組という戸籍上の事実もあり、相続などのトラブルは自然消滅。ただ、高倉健の親族とシコリを残したことは否めない。

高倉健の死去10カ月前の同年1月には〝浪速の帝王〟やしきたかじんも64歳で亡くなっている。


「再々婚した32歳年下の妻と、最初の妻との間に生まれた一人娘によるマスコミを巻き込んだ遺産相続バトルが裁判にまで発展しました」(在阪テレビ関係者)


そういえば、現在も活躍中のお笑い界の重鎮・ビートたけしも再婚(相手は18歳年下)してからブレーンが次々と離れていった。


「仲本さんの三度目の結婚相手の純歌さんは、加藤茶や高木ブーからは悪評紛々だった。救いは純歌さんと入籍していなかったこと」(ワイドショーデスク)


年の差婚はトラブルの元。